千葉県警銚子署は29日、銚子市三崎町、水産加工会社員印南義之容疑者(38)を傷害容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、印南容疑者は同日午前11時45分頃、勤務する同市本城町の水産加工場で、同僚の中国人実習生朱永冲さん(23)の首を、工場にあった長さ約1メートル15の鉄製のもりで殴り、死亡させた疑い。 同署は、容疑を同致死に切り替えて調べている。 印南容疑者と朱さんはそれぞれフォークリフトを運転し、接触。口論となり、印南容疑者は「かっとなって(もりを)振り回した」と供述しているという。
「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 【ベルリン時事】ドイツ西部ボンにある家族経営のカフェがリンゴの形をしたロゴを商標登録したところ、米アップルが同社のロゴと酷似しているとして登録取り消しを求めた。店側は「苦労して考案したロゴ。取り消しには応じない」と主張。巨大企業を相手に全面的に争う構えだ。 このカフェは4月末に開店した「アプフェルキント(リンゴの子供)」。子供も楽しめるカフェが理想の経営者クリスティン・レーマーさん(33)は、店の大家がリンゴ園を所有していたことから店名を決め、赤いリンゴの中に子供の顔のシルエットが浮かぶロゴをデザインした。 チェーン展開を考えているレーマーさんは、特許庁にロゴの商標登録を出願し、認可された。ところが、アップルから登録取り消しを求める書簡が届き、返信で拒否すると伝えた。
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