15日朝、埼玉県朝霞市の住宅街で、三輪車に乗っていた2歳の男の子が乗用車にはねられて死亡し、警察が事故の原因を調べています。 警察によりますと、当時、執印くんは保育園に向かう途中で母親が後ろを歩いていたということです。警察の調べに対し、乗用車を運転していた68歳のパート従業員の女性は「ぶつかるまで男の子に気付かなかった」と話しているということで、警察が事故の状況を詳しく調べています。 現場は東武東上線の朝霞台駅から南西に1キロ余り離れた住宅街です。
本を素材にした独創的な空間作りで評判の「ツタヤ図書館」は、中古本の購入などを批判されながらも、多くの来館者を集めている。図書館はどうあるべきなのか。ツタヤ流の発想からは、まったく違った姿が浮かび上がってくる。 ■イベント評判、「学びの連鎖」ねらう 天井まで届きそうな書架。館内にはジャズが流れ、入り口のそばの書店とカフェでは、学校帰りの中高生らがコーヒーを飲みながら読書や雑談を楽しむ。 神奈川県海老名市で1日に改装オープンした市立中央図書館。レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者として運営する。佐賀県の武雄市図書館に続く、全国2番目の「ツタヤ図書館」だ。 2013年に開館した武雄では、年間来館者が改装前の3倍以上に。市が行った利用者アンケートでは、満足との回答が85%を占めるなど「成功例」とされる。だが、CCCの図書館カンパニー社長で、海老名
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