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江川紹子に関するnashika-ryoのブックマーク (2)

  • 日本の「報道の自由」を考える~本当の問題はどこにあるのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    パリに部を置くNGO「国境なき記者団」が発表した「報道の自由ランキング」で、日が180ヵ国中、72位とされたと伝えるテレビ朝日の報道ステーションで、ジャーナリストの後藤謙次さんが、「実感がない」とコメントしたことが、一部ではかなり批判をされていた。 だが、「実感がない」というのは、かなり控えめな言い方ではないか。 ピンとこないランキングこのランキングで47位のポーランドでは、昨年暮れに憲法裁判所の権限を大幅に制限する法律を作り、さらには今年1月、公共放送や通信社を国有化し、幹部人事を掌握するなど、報道機関の独立性を制限する法案が成立。政府は直後に公共放送のトップを交代させた。これについて、EU欧州委員会が予備調査を始めると報じられている。 67位のハンガリーの現政権も、一足先に裁判官の退職年齢を早めたりメディア規制の法律を次々に行ってきた。70位の香港では、中国共産党に批判的な書籍の出

    日本の「報道の自由」を考える~本当の問題はどこにあるのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/04/28
    虐待と躾の境界が曖昧なように、弾圧と指導の境界も曖昧なのは間違いない。租税回避地から公費濫用まで、強者のトワイライトゾーンでの百鬼夜行振りに怖気を震う。俺は弱者の臆病を責めるより強者の横暴を咎めたい。
  • 70年談話で謝罪を曖昧にした安倍首相が、代わりに言及した“感謝”の史実とは

    注目された謝罪の言葉を含め、焦点が曖昧との批判を浴びた安倍首相の70年談話。共同通信が行った世論調査によれば、首相談話を「評価する」と回答したのは44.2%、「評価しない」は37.0%だった。(写真は首相官邸HPより) 安倍晋三首相は、集団的自衛権の行使について、クラスメートらしき「アベ君、アソウ君」を登場させて説明したことがあった。そのアベ君は、「ごめんなさい」はなかなか言えないけれど、「ありがとう」はしっかり言える子、のようである。 戦後70年の首相談話は、日による加害については、「将来ある若者たちの命が、数知れず失われました」「戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいた」など、受け身形を用いて、加害の主体を曖昧にした。「痛切な反省と心からのお詫び」は、歴代内閣が「繰り返し」「表明してきました」といった間接話法を用い、自分の言葉で謝罪の弁を述べなかった。英文を見ても、“

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