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群馬大学に関するnashika-ryoのブックマーク (2)

  • 群馬大病院 術後に死亡の43人 担当部署に未報告 | NHKニュース

    群馬大学附属病院で腹くう鏡の手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、日外科学会が、過去8年間にこの病院で肝臓などの手術を受け死亡した患者50人について調べたところ、このうちの43人は、死亡の報告が事故調査や改善策の検討を担当する院内の部署に行われていなかったことが分かりました。学会は、病院が介入できないまま死亡例が増えていて、患者中心の医療に十分になっていなかったと指摘しています。 何年にもわたって死亡事例が相次いだのに必要な対策が取られなかった原因を調べようと、調査では腹くう鏡で死亡した患者8人の手術を含め、去年3月までの8年間に病院にある2つの外科で、肝臓やすい臓などの手術を受けた50人について、患者が亡くなってからの病院側の対応を検証しました。 その結果、このうち43人については、医療事故の調査や改善策の検討を担当する病院の安全管理部門に死亡報告が行われていなかったことが分かった

    群馬大病院 術後に死亡の43人 担当部署に未報告 | NHKニュース
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/03/27
    “安全管理のための院内のルールや体制は整備されていた一方、現場でそれらが十分守られなかった…”悔しいけど、日本人にはもう性善説は通用しない。人は過ちを犯すものだけど、これは「悪」そのものだよ。
  • 群大病院 外科手術死亡率が平均大きく上回る | NHKニュース

    群馬大学附属病院で腹くう鏡の手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、日外科学会が過去8年間にこの病院の2つの外科で手術を受け、亡くなった患者の割合を調べたところ、腹くう鏡の問題が起きた外科で死亡率が突出していただけでなく、別の外科でも肝臓の手術の死亡率が全国平均の4倍近くに上っていたことが分かりました。学会によりますと、この病院の外科の手術数は全国の国立大学病院の中でもトップクラスで、当時2つあった外科が競い合う形で手術数を増やした一方、十分な体制が取られておらず、患者の合併症への対応の遅れなどにつながった可能性があるとする報告書をまとめました。 その結果、腹くう鏡の問題が起きた旧第二外科の手術では、肝臓の手術で全体の死亡率が11%と、全国平均の10倍に上っていたほか、もう1つの旧第一外科でも、肝臓の手術の死亡率が4%と全国平均の4倍近くに上っていました。このため、学会が手術後死亡した

    nashika-ryo
    nashika-ryo 2016/03/27
    安全を担保するものが、生殺与奪の力を持つ人の「善意」なんて、おかしいよ。医者、警官、官僚、政治家。医者は1番善人が多いと信じるけど、その絶大な力を物理的に監視、制限する対抗力が必要だと思う。
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