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2015年6月20日のブックマーク (2件)

  • 今明かされるボイス坂のはなし - ruitakatoの日記

    ゲームアニメが一定期間続いて主人公が結構な成長をしてしまい、新規参入プレイヤーの分身としての役割を果たしづらくなってきた際、新たにまだ無色&低スペックな2代目を投入するということはままあるわけですが、そこまでを見続けている人間にとっては、ストーリーのフェイズ的に一時後退して多かれ少なかれ退屈する、というデメリットはあるわけです。杞憂でしたけど。やっぱクソ田舎から動物使いが出てくるとそれだけでテンションが上がるのが人間の能というもの。 田舎から動物使いといえば、昨日ちょっと細かいネタ被り防止のためにボイス坂を読み返したんですが、気づいたら全部読んじゃってて、ちょっと引くぐらい面白くて、やっぱ凄かったなって思いましたね。 ボイス坂といえば、漫画の終盤、ネット上で沙絵を叩いてた犯人というのが明かされずに終わっていまして、一部では小長井先生とか千歌子に容疑がかけられていましたが、正解は大炊四郎で

    今明かされるボイス坂のはなし - ruitakatoの日記
  • 伊勢崎賢治さんによる特別寄稿。「安保法制は阻止すべき。けれど、そこで終わらせてはいけない」(その1)

    憲法学者らによる反対の声が相次ぐなど、現在国会で議論されている「安保法制」の違憲性が、日に日に明らかになっています。一方、それとは少し違う観点から批判の声をあげているのが、東京外国語大学教授の伊勢崎賢治さん。アフガニスタンや東ティモールの紛争後処理に関わり、国連PKOを率いた経験もある伊勢崎さんは、今回の法案を「自衛隊員のリスクを格段に高めるもの」として強く批判する一方、「政府の違憲行為は、今に始まった問題ではない」とも指摘しています。「このまま矛盾を解消しようとせず、今回の法案を止めて『よかったよかった』で終わるのなら、きちんと改憲したほうがずっとまし」だという伊勢崎さん。その理由について、そして今回の法案の問題点について寄稿いただきました。2回に分けてご紹介します。 いせざき・けんじ 1957年東京生まれ。大学卒業後、インド留学中にスラム住民の居住権獲得運動に携わる。国際NGOスタッフ

    伊勢崎賢治さんによる特別寄稿。「安保法制は阻止すべき。けれど、そこで終わらせてはいけない」(その1)