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ブックマーク / gos.txt-nifty.com (2)

  • まんがをめぐる問題

    テプフェールが1845年に発表したまんが論「観相学試論(Essai de Physiognomonie)」の復刻版を作成しました。 http://homepage3.nifty.com/gos/comic/index.htm Amazonから購入することができます。また、今度の5月5日に東京ビッグサイトで開催されるコミティア104「す14b」でも販売します。(こちらではAmazonの手数料がかからないので、少し安く販売します) 「復刻版 観相学試論」ロドルフ・テプフェール(森田直子・訳) http://www.amazon.co.jp/dp/4901241117/ 【内容紹介】 現代的な意味でのストーリーまんがの祖といわれる著者が、自らの創作体験に基づいて1845年に発表した、世界最初の格的まんが論というべき画期的な論考。 連続する絵によって小説のような内容を表現する手法の可能性を、物語

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  • sasakibara blog

    リオ・オリンピック閉会式の「安倍マリオ」を見て、ポップカルチャー業界の片隅にいる人間として、何かが決定的に閉じていくのを感じた。もうすっかりこのシステムに飲みこまれたのだ。皮肉を込めようが、毒を忍ばせようが、針を仕込もうが、巨大な流れに丸飲みされるだけ。気がつくと、批判していたはずの自分自身が、この動員システムの一翼を担う位置に立たされている。そんな中にいるのだ。 10年以上前に「おたくの転向」について文章を書いたことがあるが、今や「転向」という言葉では語れない。もはやそんな段階ではない。「おたく」という言葉を使う必要もない。 2016年が転換点なのか、単なる通過点なのか、後にならなければわからないけど、他のさまざまな出来事も含めて、大きな節目の年になりつつある気がする。 (2005.6.2) 断絶された世界の前で立ちつくす「私」――新海誠「雲のむこう、約束の場所」をめぐって ■『ハウルの

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