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はこだて未来大学に関するobata9のブックマーク (2)

  • 北海道発 海のビッグデータ操る「マリンIT」、漁業活性化の切り札

    「マリンIT」が海のなぞに挑む IT漁業のパイオニア的存在になったマリンITを研究している和田雅昭教授には、目に焼き付いて離れない光景がある。北海道大学水産学部の卒業研究で乗り込んだ真冬の漁船で見た、漁師たちの格闘の姿だ。猛烈な雪がふぶく中、かじかむ手を酷使して海の仕事に挑む漁師たち。和田さんは「現場の仕事が、少しでも改善されるには何が必要ですか」と尋ねたという。すると、かえって来た答えは「体が楽になる機械を作ってくれよ」だった。 「マリンIT」の生みの親でもある公立はこだて未来大学の和田教授 「人の役に立ちたい。漁師さんの笑顔を見るための支援は、仕事としてやりがいがある」。そう思った和田さんは、大学卒業後、地元・函館市の東和電機製作所に入社し.プログラマーとして主にイカ釣りロボットの開発に携わった。「しゃくり」と呼ばれる漁師の匠の技までコンピューターで再現し、大幅な省力化を実現する自動イ

    北海道発 海のビッグデータ操る「マリンIT」、漁業活性化の切り札
  • 「これが完全な透明マント」,日英の研究者らが設計図を完成

    図1 円柱状の透明マントの断面。黄色は光の軌跡。それ以外の色の線は,透明マントを構成する五つの媒体の境界を示している。半径1の境界より外側がw1(屈折率n>0),赤色の線と青色の線,x軸で囲まれる領域がR1(屈折率n>0),青色の線と茶色の線で囲まれる領域がR2(屈折率n<0),茶色の線と緑色の線で囲まれる領域がR3(屈折率n>0),紫色の線と緑色の線,およびx軸で囲まれる領域がR4(屈折率n<0)である。図提供:富山県立大学の落合氏 富山県立大学などの研究者は,屈折率nが負の値になるようにした人工的な誘電体「左手系メタマテリアル」を利用して,電磁波が通過しても反射や位相遅延が全く発生しない「完全な透明マント」を理論的に構築したことを明らかにした。いわば設計図を作ったことになる。左手系メタマテリアルを用いると,反射が全くないレンズ,あるいは完全な焦点が得られるレンズなど,従来の材料では作製

    「これが完全な透明マント」,日英の研究者らが設計図を完成
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