タグ

2018年11月20日のブックマーク (12件)

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release

    Engadget | Technology News & Reviews
  • STAMP/STPAとは何か

    システムとシステムがつながる、より複雑なシステムの安全性解析手法として注目を集めているのがSTAMP/STPAだ。連載はSTAMP/STPAについて基礎から学ぶことを主眼とした解説記事となっている。第1回は、STAMP/STPAの生まれた理由や、従来手法との違い、実施の大まかな流れについて説明する。 なぜSTAMP/STPAは誕生したのか 「われわれの生活に満ちあふれている自動車や列車、航空機、ロボット、家電製品……。これらの工学システムは、その内部にコンピュータとネットワーク機能を持ち、高度なソフトウェアで制御されている」※1)。そして、それら工学システムやソフトウェアは加速度的に大規模化、複雑化している。 ※1)「はじめてのSTAMP/STPA 実践編」巻頭の記述を元に記載したもの しかし、既存の安全性解析手法や安全規格は、このような複雑化したシステム、特にソフトウェアの安全評価に対

    STAMP/STPAとは何か
  • スマートIoT推進フォーラム :: 漁場をリアルタイムに監視し漁師を支援する海洋環境可視化システム「ウミミル」

    IoT導入のきっかけ、背景 三陸沖は親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる潮目であることから、世界でも有数の漁場として知られ、水産業が盛んである。当社は、宮城県仙台市を拠点とし、アプリケーション開発を主な事業としているが、新規事業開拓の一環として、地域の有力産業である養殖業へのIoT活用にチャレンジした。 養殖の収量や品質に密接な関係がある海水温・塩分濃度の測定は、毎回船を出す必要があるため、手間となる上、十分な回数の測定ができない。そのため、データの粒度が荒く変化を読み取りづらい。また、測定結果は漁師が自分のノートに記載する形であるため、確認したい時にそれができないことが多かった。 海苔養殖の場合、育苗期(*1)に海水温が下降しない時は、海苔の枯死が発生するため、海水温の監視が重要である。そのため、従来から、海水温と比重(塩分濃度)が漁業協同組合(漁協)から提示されていたが、データが限られ

  • 漁場にセンサー付き「スマートブイ」 定置網漁を効率化 KDDIが実証実験

    KDDI総合研究所と東松島みらいとし機構は10月18日、漁場に浮かべたセンサー付きの「スマートブイ」で海中のデータを収集し、漁獲量との関連を調べる実証実験を宮城県石巻湾漁場で始めた。定置網漁の効率化を目指すという。 センサーやカメラを取り付けたスマートブイを定置網の周辺に設置し、水温や潮流、塩分濃度などのデータや海中の映像を収集。それらのデータはLTE網を通じてデータベースに集約・蓄積し、漁獲量の予測/実績データと合わせてモバイルアプリで閲覧できるようにする。

    漁場にセンサー付き「スマートブイ」 定置網漁を効率化 KDDIが実証実験
  • ディープラーニングで生簀のマグロは数えられるか | スペシャルコンテンツ | 電通国際情報サービス(ISID)

    長崎県の北、玄界灘を望む湾口に横たわる周囲約40kmの島「鷹島(たかしま)」。 古くからトラフグの養殖が盛んなこの島の周りの海には、水質や気候、海流など、漁場としての好条件がそろっています。その沖合500メートルの大海原に並ぶ大小の生簀の中でいま、「海のダイヤ」と呼ばれるクロマグロの養殖事業を、AIやIoTを駆使して効率化しようという取り組みが行われているのをご存知でしょうか。 ISIDが双日、双日ツナファーム鷹島とともに取り組むスマート漁業の実証実験。それは、マグロ養殖で重要な鍵を握る「生簀のマグロの数」を、ディープラーニングを使って自動でカウントしようという試みです。リポートでは、2017年8月から2018年1月まで約6カ月にわたって行われたプロジェクトの様子をご紹介します。前編は、プロジェクト開始に至る背景と実証実験の方針が定まるまでの紆余曲折をお伝えします。 私たちと双日グループ

    ディープラーニングで生簀のマグロは数えられるか | スペシャルコンテンツ | 電通国際情報サービス(ISID)
  • 北海道発 海のビッグデータ操る「マリンIT」、漁業活性化の切り札

    「マリンIT」が海のなぞに挑む IT漁業のパイオニア的存在になったマリンITを研究している和田雅昭教授には、目に焼き付いて離れない光景がある。北海道大学水産学部の卒業研究で乗り込んだ真冬の漁船で見た、漁師たちの格闘の姿だ。猛烈な雪がふぶく中、かじかむ手を酷使して海の仕事に挑む漁師たち。和田さんは「現場の仕事が、少しでも改善されるには何が必要ですか」と尋ねたという。すると、かえって来た答えは「体が楽になる機械を作ってくれよ」だった。 「マリンIT」の生みの親でもある公立はこだて未来大学の和田教授 「人の役に立ちたい。漁師さんの笑顔を見るための支援は、仕事としてやりがいがある」。そう思った和田さんは、大学卒業後、地元・函館市の東和電機製作所に入社し.プログラマーとして主にイカ釣りロボットの開発に携わった。「しゃくり」と呼ばれる漁師の匠の技までコンピューターで再現し、大幅な省力化を実現する自動イ

    北海道発 海のビッグデータ操る「マリンIT」、漁業活性化の切り札
  • はじめてのアンテナ設計

    無線通信機器の用途の広がりとともに、無線通信モジュール設計技術の重要性が高まっている。無線通信モジュールの要となるのがアンテナだ。連載では、アンテナの基から設計、測定技術までにわたって解説する。 1980年に日産自動車入社、車載用電子機器を設計。その後、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、東京大学 生産技術研究所、日立製作所で、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などの研究・開発に従事。1987年に無線製品の民間研究・開発会社「アンプレット」を設立し、現在に至る。無線関連企業の役員や技術顧問、大学での研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛ける。

    はじめてのアンテナ設計
  • レーザー加工だけで実現する撥水効果、金型表面に施し離型効果2割以上増加 - MONOist(モノイスト)

    牧野フライス製作所は「第29回日国際工作機械見市(JIMTOF2018)」(2018年11月1~6日、東京ビッグサイト)において、切削加工だけで撥水効果をもたらす加工パターン「ロータスパターン」を紹介した。金型表面などでの活用を提案し、離型効果向上を目指す。 撥水加工をもたらすロータスパターンとは 牧野フライス製作所が開発する「ロータスパターン」は、1000兆分の1の超短パルスレーザーによる加工で、蓮の葉の表面形状を模して作られた加工パターンである。この加工パターンを金属表面に施すことで撥水効果を得られることから、同パターンをさまざまな用途に活用しようと提案を進めている。 用途として有力視されているのが金型である。射出成形機の金型などではうまく型とワークが離れずに、歩留まりや作業効率が落ちるようなことがよく起こるが、金型表面にこのロータスパターンを施し撥水性を高めることで、離型性の改善

    レーザー加工だけで実現する撥水効果、金型表面に施し離型効果2割以上増加 - MONOist(モノイスト)
  • 暗記に頼らず直感的に無線や高周波の基礎を理解する | 日経 xTECH(クロステック)

    「日経エレクトロニクス」2015年5月号の無線モジュールの要、アンテナ設計の基礎「[第1回]今さら人に聞けない電磁気学を直感的に理解」を分割して再公開した記事の前編です。 無線通信機器の用途の広がりとともに、無線通信モジュール設計技術の重要性が高まっている。無線通信モジュールの要となるのがアンテナだ。連載では、アンテナの基から設計、測定技術までにわたって解説する。今回と次回は、無線通信に使える高周波を扱う上で不可欠な電磁気学を理解しやすいように説明する。(誌) 無線通信を使う用途や分野が広がっている。スマートフォンや非接触ICカードといった電子機器はもちろん、最近では例えば、医療・ヘルスケアの分野で近距離無線が注目を集めている。ヒトの体に取り付けたセンサーによって検出した生体情報などを無線で収集し、医療やヘルスケアなどに役立てるボディー・エリア・ネットワークへの応用などである。 無線

    暗記に頼らず直感的に無線や高周波の基礎を理解する | 日経 xTECH(クロステック)
  • 遺伝子組み換えカイコの繭、エイズも発見

    明治時代に多くの外貨を稼ぎ、近代化を支えたカイコが、新たな「糸」を生み出し始めた。遺伝子を組み換えると、「繭」にエイズウイルスなどを早期発見できる抗体が組み込まれる。オーダーメード医療にも道を開く新技術を生かすには、製薬会社の協力が欠かせない。 (日経ビジネス2018年9月17日号より転載) 「いよいよ動き始めたか」。8月31日、ある発表に素材業界はざわついた。日東紡が、遺伝子組み換えカイコを扱うスタートアップのリムコ(沖縄県うるま市)の第三者割当増資を引き受け、33.4%を保有する株主となったのだ。 1898年に郡山絹糸紡績として事業を始め、明治期の殖産興業を支えた日東紡。創業120年を機に、祖業の絹糸業に回帰するわけではない。狙いはカイコが吐き出すタンパク質だ。特殊な繭を作らせれば、医薬品に使う「抗体」の製造方法が一変する。 リムコは沖縄県に、遺伝子組み換えカイコを年10万匹生産できる

    遺伝子組み換えカイコの繭、エイズも発見
  • IoTでの人管理に最適、電池不要でガム状の貼れるビーコン - MONOist(モノイスト)

    富士通は、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」において、バッテリー不要で柔らかいビーコン「PulsarGum」を出展し、IoTにおけるさまざまな用途提案を行った。 富士通は、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」(2018年11月14~16日、パシフィコ横浜)において、バッテリー不要で柔らかいビーコン「PulsarGum(パルサーガム)」を出展し、IoT(モノのインターネット)におけるさまざまな用途提案を行った。同製品は「ET/IoT Technology Award 2018」において「IoT Technology 優秀賞」を受賞している。 太陽電池による発電でビーコンが電波を発信 「パルサーガム」は太陽電池による発電を利用し電池交換なしで位置情報

    IoTでの人管理に最適、電池不要でガム状の貼れるビーコン - MONOist(モノイスト)
  • ゴーン追放はクーデターか…日産社内で囁かれる「逮捕の深層」(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    を、いや世界を震撼させた「ゴーンショック」はなぜ起こったのか。長年自動車業界を取材し続け、ゴーン氏へのインタビューも何度も行ってきたジャーナリストの井上久男氏の深層レポート。 「重大な不正」の中身は? 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。容疑内容は、虚偽の報酬額を有価証券取引書に記載していたこととされる。2011年3月期から15年3月期までの計5年間の役員報酬額が実際には99億8000万円だったのに、計49億8700万円と記載していたという。内部通報によって日産が社内調査、それを検察に情報を提供し、事件になった。 このニュースを聞いて、多くの人は「脱税目的か」と思ったに違いない。しかし、それは読み筋が違うのではないか。ゴーン氏はサラリーマン経営者であり、報酬は源泉徴収されており、日産から得られる報酬では脱税できない。また

    ゴーン追放はクーデターか…日産社内で囁かれる「逮捕の深層」(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)