地球上最大級の魚竜の化石を英国で発見、クジラ並みの大きさ 約2億0200万年前に生息した新種(字幕・19日)
3月25日、中国の習近平国家主席は次期韓国大統領に当選した尹錫悦氏との電話会談を行った。習近平主席が就任を控えた次期大統領と1対1で電話会談したのは今回が初めてであり、前編記事『中国・習近平の「焦り」…韓国次期大統領と「1対1の電話会談」をしたかったワケ』ではそこに習近平の焦りがあることをレポートした。 一方で、会談前日に予期せぬ形で北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射。これに対する習近平氏の対応がいま注視されている。そういう意味でも、習・尹電話会談は、習近平氏が尹錫悦氏に向かってどのように対応するか見極める良い機会であった。今後北朝鮮への制裁に対し、中国はどのように対応してくるのであろうか。最新レポートでお届けする。 中国・習近平は「北朝鮮ICBN」にどう対応するか…? 2017年に北朝鮮がICBM「火星15」を発射した際、制裁決議2397号を採択した。追加のICBMが発射された
【ワシントン=塩原永久】米ブルームバーグ通信は2日、バイデン米政権が緊迫化するウクライナ情勢に関連し、日本や韓国に天然ガスの輸入分を欧州に振り向けられるか打診したと報じた。欧米の制裁に対しロシアが欧州へのエネルギー供給を絞る恐れがあり、日韓などから天然ガスの融通を受けて欧州への供給確保につなげる狙いがある。 ロシアがウクライナに侵攻した場合、米国は厳しい対露制裁を発動する方針を表明した。ロシアは欧州の主要なエネルギー供給元で、供給削減の報復措置が取り沙汰されている。 報道によると、天然ガスは主要産出国の生産余力が乏しく、米政権は日韓のほか、中国やインドの主要輸入国と欧州向けの融通が可能かを協議している。ウクライナ有事の際の増産についても、カタールやナイジェリアといった産出国に働きかけている。 バイデン米大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は先月、エネルギー供給で協力する声
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