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オープンソースとアリババに関するobata9のブックマーク (3)

  • オープンソース戦略を進めるアリババやOPPO、人材採用を強化

    ソースコードを公開し、適切なライセンスを設定して、開発に参加するための方法を広く公開することで多くの人を巻き込んで共同開発を行うオープンソースソフトウエアの方式は、様々なソフトウエアで使われている。米グーグルAI人工知能)フレームワークTensorflowも、米マイクロソフトのプログラミングエディターVSCodeもオープンソース方式を採用し、ソフトウエアをより多機能・高品質に、かつ広く使われるようにしようとしている。そうした会社で働いているエンジニアが、フルタイムでオープンソースソフトウエアを開発していることは珍しくない。 これまでは利用者としてオープンソースの世界に関わることが多かった中国のソフトウエア業界も、高度化に伴って自社のソフトウエアをオープンソース化し、開発コミュニティーを作る会社が増えてきている。 プロデューサーとエンジニア、両方の役割が求められる その中で中国の代表的な

    オープンソース戦略を進めるアリババやOPPO、人材採用を強化
  • 国際的なオープンソースに乗るアリババ、新しい流れを作るテンセント

    国家の争いがオープンソースの世界に持ち込まれる オープンソースソフトウエアの共同開発を助けるプラットフォーム「GitHub」が、紛争を理由にイランやシリアなどへのアクセスを遮断したことは、特に米国以外に住むオープンソース開発者を驚かせた。GitHubは2018年に米マイクロソフトが買収したため、米政府の影響を受ける。イランへのアクセス遮断は、政府の意向により特定の国をブロックすることが、今後もあり得ることを意味する。 中国では、深圳に拠を置く開源社が主体となって「Gitee」というGitHubの代替サービスの運営が始まった。開源社は「ファーウェイもアリババも オープンソースが根付き始めた中国」でも触れた中国オープンソースカンファレンスの主催企業でもある。騰訊控股(テンセント)も「Codie」という、オープンソースによる統合開発サービス「GitLab」の代替サービスを開始した。 多くの人に

    国際的なオープンソースに乗るアリババ、新しい流れを作るテンセント
  • ファーウェイもアリババも オープンソースが根付き始めた中国

    中国オープンソースカンファレンス2020(COSCon'20)が10月24~25日、オンラインと北京・上海・成都・深圳の4都市の会場で開催された。 カンファレンスでは華為技術(ファーウェイ)、アリババ集団、騰訊控股(テンセント)、滴滴出行(DiDi)といった中国を代表する企業の幹部が登壇し、オープンソース推進を打ち出した。ファーウェイの「Harmony OS」やアリババの「AliOS Things」、テンセントの「TencentOS Tiny」など、各社は組み込み用途向けなどにオープンソースのOS(基ソフト)を公開している。 さらに、テック企業各社は社内にオープンソース推進の部署や担当者を置き、評価制度やトレーニングプログラムなどを設けている。例えばDiDiは開発支援ソフトを含めてオープンソースのソフトウエアを広く公開し、自社のデータを研究者に提供するなど、オープンデータ化の試みを広く実

    ファーウェイもアリババも オープンソースが根付き始めた中国
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