ソフトウェア技術者のためのバグ百科事典(6)不信感を生む“文書作成のバグ”:山浦恒央の“くみこみ”な話(127)(1/3 ページ) ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第6回は、ソフトウェア開発業務の中で圧倒的に大きな比率を占める「文書作成」における間違い、「文書作成のバグ」を取り上げます。プログラムの動作には影響しませんが、その文書を読んだユーザーに不信感を与えかねない危険なバグなのです。 ⇒連載「山浦恒央の“くみこみ”な話」バックナンバー 1.はじめに バグ百科事典は、筆者が気になったバグを紹介し、読者の皆さまに「バグの早期発見」と「バグの未然防止」に役立てていただくものです。本コラムによって、より良いソフトウェア開発のお役に立てればと思います。 2.文書作成のバグ ソフトウェア開発業務の中で、圧倒的に大きな比率を占める作業が、文書
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