アミッドスクリーンができたら、次はいよいよ映写ですね。 とくに難しい技術はいりません。 黒背景にしたMMDキャラをプロジェクターで背後から映写するだけでOK。 背後からのリアプロジェクションになるので、 プロジェクターの左右反転機能をONにしておきましょう。 有志がMMDモーションを公開しているので、まずはそれを使ってみるといいと思います。ただし公の場、イベントなどで映す際には、作曲者やMMDer、動画制作者さんに敬意をはらって、許可を得るようにしましょう。 〈↓これは、ディラッドとアミッドの性能比較テスト時のセッティングです〉 僕が使っているプロジェクターは、BenQのMS612ST です。 BenQのMS612ST は、2012年4月現在、約39000円で買えます。 このプロジェクターを選んだ理由は、同価格帯のライバルと比べて、短焦点型…つまりキャラを等身大で映す場合、スクリーンまでの
ランサーリンクは、内蔵メモリにデータを保存し、PCなどの外部入力デバイスなしでも映像を投影できるモバイルプロジェクタ「MPJ-101」を1月21日に発売する。オープン価格だが、実勢価格は7万円前後の見込み。 「MPJ-101」は、本体に1Gバイトメモリを内蔵したモバイルプロジェクタ。JPG/MP3/AVI/ASF/MP4の各ファイル形式を再生できるマルチメディアプレーヤー機能を搭載しており、「PCなどの外部デバイスを接続しなくても、これ1台でプレゼンなどが行える」(ランサーリンク)。内蔵メモリのほか、SDカード/SDHCカード/マルチメディアカード/メモリースティック Proなどの外部メディアスロットも備える。 重さは約100グラムで、バッテリーで約2時間の連続使用が可能。光源はLEDで、パネルには3M製のLCOSパネルを採用した。輝度は10ルーメンで、VGA(640×480)解像度に対応
「ちょっと大きく」という新ジャンル、超小型プロジェクター「MPro110」:レビュー(1/2 ページ) プロジェクターといえば、販売されている製品は映画を投影するホームシアター用と、プレゼンテーションなどを投影するビジネス用に2分されており、それぞれは明確なジャンル分けがなされていたが、ここに来て第3勢力とも呼べる製品群が注目を浴びている。それはポケットに入るサイズの超小型プロジェクターだ。 こうした超小型プロジェクターはInternational CESや3GSM World Congressなど大規模な展示会で見かける機会が増えていたが、実のところ、国内で販売されている製品はまだ多くない。8月に海連が「プロジェクタ X Pro920」、11月にオーエスが「pocket projector PK101」、住友スリーエムが「MPro110」を販売開始、12月中旬にアドテックが「MP15A」
海連は11月7日、手のひらサイズの小型プロジェクタ「X Pro920M」を発表した。左右を逆に映す反転投影に対応し、透過型のスクリーンにも投影できるようになった。発売は2009年1月中旬で、価格は4万1790円。 「X Pro920M」は、海連が2008年8月に発売した小型プロジェクタ「X Pro920」に続くモデル。本体は90×80×44ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは190グラムと、手のひらに乗るサイズだ。ノートPCやスマートフォンと持ち歩けば、場所を選ばず投影できる。 光源には通常のプロジェクタに使用されている高圧水銀ランプの代わりに、LEDを採用。輝度は10ルーメン、コントラスト比は100対1となっている。出力解像度はVGA(640×480ピクセル)で、1メートルの距離から25インチの画面を投影できる。 新たに搭載した「ミラー表示機能」は、左右を反転して投影する機能。プロジェクタと
プレゼンテーションというと、PowerPointの資料をプロジェクターで投影し、1枚1枚めくっていく――というのが定番。せいぜいアニメーションを使ったり、動画を埋め込んだりするくらいだろう。こうしたプレゼンのあり方が変わりつつある。 「共有する」プロジェクター 会議室の壁に、複数台のプロジェクターで投影しているのは内田洋行。「2台くらいのプロジェクターならウチでも並べて使っている」という会社もあるかもしれない。だが内田洋行の場合、「PPA(パーフェクトプロジェクションアダプター)」というソフトがポイントだ。 このPPAは、内田洋行が自社開発したミーティング支援ソフトだ。サーバソフトとクライアントソフトで構成されており、サーバソフトをインストールしたPCにプロジェクタなどを接続し、ネットワークを経由してクライアント側のPCから操作できる。いちいちケーブルを差し替えなくても、ネットワークにさえ
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