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ボッシュに関するobata9のブックマーク (2)

  • 電動ブレーキブースターを日本で生産、需要をけん引するのは日系自動車メーカー

    ボッシュは2022年9月20日、栃木工場(栃木県那須塩原市)で電動ブレーキブースター(倍力装置)「iBooster」の生産を開始すると発表した。同年11月から格的な出荷を開始する。軽自動車にも搭載可能な小型版も生産する。 ボッシュは2022年9月20日、栃木工場(栃木県那須塩原市)で電動ブレーキブースター(倍力装置)「iBooster」の生産を開始すると発表した。同年11月から格的な出荷を開始する。軽自動車にも搭載可能な小型版も生産する。 栃木工場は1990年に設立して以来、四輪車向けの横滑り防止装置(ESC)や四輪車/二輪車向けのABS(アンチロックブレーキシステム)などブレーキ関連製品を製造してきた。栃木工場で電動ブレーキブースターの生産を開始するに当たって、ドイツと同様の最先端の自動化技術を導入するとともに、製造設備に30億円を投資した。 エンジンの吸入負圧が低いハイブリッド車(

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  • 独ボッシュ、非上場を貫き通す理由

    自動車産業130年あまりの歴史を伝えるメルセデス・ベンツ博物館は、ドイツ南西部の工業都市、シュツットガルトにある。観光客や地元のクルマ好きでにぎわう施設の駐車場は、平日でも満杯。その駐車場で3月中旬から、運転者が介在しない完全自動運転車の体験イベントが開かれていた。 後部座席に乗り込んで、世界の自動車メーカーやIT(情報技術)企業が開発にしのぎを削る「レベル5」と呼ばれる完全自動運転車を体感できる。決められたルートを走行し、あらかじめ指定されたスペースに駐車するだけだが、一般歩行者やクルマが行き交う中でスルスルと無人走行する姿は見ものだ。 イベントの主催者はメルセデス・ベンツのブランドを持つ独ダイムラーかと思いきや、同社と共同でレベル5の自動運転システムを開発する部品メーカーの独ボッシュだった。 世界最大の自動車部品メーカーであるボッシュは、センサーや制御装置の半導体、クルマの基幹部品を制

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