メルマガ過去記事 有料情報 どの本も面白いと大好評。 手帳やメモの使いこなしが身に付く!厳選「文具名著42」販売中!
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付せんには、大きく2つ、メモを書き込んで張り付ける用途と、目印やインデックスとしての用途がある。 目印付せんのオススメはポスト・イットの「シンパック」 私の場合、付せんを目印として使う場合が多く、以前にも、張り替えのできるインデックスとしての利便性については述べたが、使う枚数が一番多いのは、書籍や資料の気になった部分や、後で参照の必要があるところに目印として張っておくこと。 目印として使用する場合は、やはり紙ではなくフィルム状の付せんだ。書類からはみ出した部分は丈夫で破れにくく、耳以外の部分は張り付けるとほとんど見えなくなるので、コピーなどの邪魔をしない。調べ物をしているときなどは必須の便利アイテムである。 この場合、気になったところや思いついたときに張るわけだから、たいてい張りたい時は突然やってくる。付せんはメモ帳と同じく、思いつきを捕まえる道具。思いついた瞬間に取り出せるかどうかがキモ
プリントインフォームジャパンによると、付せんなどに使われる一般的な粘着のりは、シックハウス症候群を引き起こすおそれのある揮発性有機物質や、人体に有害なフェノール類、重金属を含んでいるという。一方、ドイツで開発されたgノートシリーズは、粘着面に水溶性再はく離のりを採用しており、日本の食品対応品基準や欧州玩具安全基準EN71をクリアしている。 セロハンテープのような形状の「ロールふせん」は、付せんの長さが10メートル。裏面全体にのりが付いていて粘着性を高めている。付せん紙部分をロール状にすることで、かばんの中などで付せんがばらばらになることもないという。正方形の「ポップアップふせん」は、1枚を抜き取ると次の付せんが出てくるというまるでティッシュ箱のようなつくりだ。 「gノート80」は粘着面が紙面の80%と通常の約4倍の大きさ。サイズが大きくメモ用紙としての使い方を想定しており、「書類に貼られて
付箋紙を持ち歩いて使う機会は多い。持ち歩きに便利な付箋紙から、一般的な付箋紙を持ち歩く専用ツールまで“付箋紙持ち歩き術”を紹介する。 ちょっとしたメモやGTDのタスク管理に便利な付箋紙。今日は、外出先や商談時など、自分の席以外の場所で付箋紙を手軽に使うための“付箋紙持ち歩き術”を紹介しよう。 手帳やケータイに貼って持ち歩く ブロック単位の付箋紙は意外とかさばるものだ。少なくとも、このままの状態で持ち運ぶのには無理がある。こうした場合は、あらかじめ付箋紙を数枚ずつに分け、手帳の表紙裏などに貼っておくとよい。日常的に持ち歩くツール、例えばケータイや名刺入れに貼り付けるのもよいだろう。 ちょっとした目印を付けるのが目的であれば、住友スリーエムから発売されている超小型の付箋紙「ポスト・イット スリム見出し(ミニ)」が便利だ。小指の先ほどのサイズなので、目印を付けるのにはぴったり。ただし面積が狭いぶ
住友スリーエムはこのほど、粘着メモ用紙「Post-it」シリーズのインクジェットフォトペーパー「ピクプレ」(PicPlay)を発売した。 貼る・はがすを繰り返して使えるPost-itの特徴をいかした写真用紙。普通のPost-itの約2倍の力がある粘着材を使っているため、これまで貼りにくかった冷蔵庫などの垂直面や、びんや花束などの曲面でも繰り返し使えるという。マット(つや無し)タイプなので、ペンで文字などを書き込むのも容易だ。 思い出の写真をプリントアウトして壁に貼ったり、プレゼントに写真を添えたり──といった用途のほか、オフィスでスケジュール表を印刷して貼っておいたり、レストランがおすすめメニューを写真付きで店内に貼るなどの使い方も提案している。 L版とA4版の2種類。それぞれ20枚入りと50枚入りがあり、L版はオープン価格、A4版は20枚入りが1680円(税込み)・50枚入りが3675円
クリップなしの名刺添付に 従来、パンフレットなどに名刺を添付して置いてくる場合はクリップなどで留めてくるのが一般的。しかしクリップを常備しなくてはいけなかったり、受け取った側も資料と名刺を別々に整理しなくてはならなかったりと、あまり使い勝手がいいとはいえなかった。 名刺-itは、名刺の裏面一部に粘着剤が付けられており、封筒やパンフレットなどに貼ることが可能。「訪問先担当者が不在のときでも、封筒やパンフレットにメッセージを添えられる」と同社は利便性をうたっている。 実際の製品は、名刺というよりも名前や連絡先が印刷されたポスト・イットといった趣き。紙自体はかなり薄く、50枚の束を持ち歩いても邪魔ではない。
ツールを問わずに実行できるGTD。今回は、持ち歩ける手帳型のポストイット「Post-it Style Notes」を使った方法を紹介しよう。 GTDは、どのようなツールを利用するかを一切問わないことが特徴の1つである(6月30日の記事参照)。逆に言えば、自分のスタイルに合ったツールをどうやって見つけるかが、1つのポイントになるわけだ。筆者も日々目に付いたツールを試すようにしている。 オンラインでのGTDツールを探しているなら、迷わず「check*pad」を使えばよい。ただ、「ネットに接続できない」「ケータイやPDAも使えない」という環境では、アナログなツールを用意するしかない。手帳でもよければメモ帳でもよいし、それこそチラシの裏を使うといった方法もある。こうしたツールにToDoをまとめておき、必要に応じてオンラインのツールに転記したり、手帳やノートにまとめるわけである。こればかりは個人の好
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