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ロボットとホンダに関するobata9のブックマーク (3)

  • ホンダが実用化へ、独自AI活用「超小型モビリティー」の機能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ホンダは2日、研究開発子会社の技術研究所が人工知能(AI)を活用した超小型モビリティーの実証実験を茨城県常総市内で始めたと発表した。超小型モビリティーの市場拡大が見込まれる中、ホンダは独自開発した協調型AI「ホンダCI」を組み合わせることで、安全で快適な移動の実現に寄与する考えだ。2030年ごろの実用化を目指す。(江上佑美子) 「高齢化で移動に不安を感じる人などが増える中、新しい技術が必要となっている」。田技研の大津啓司社長は取り組みの背景をこう説明する。 実証実験では2種類の超小型モビリティーを用いる。搭乗型の「CiKoMa(サイコマ)」は自動で動き、乗員がジョイスティックなどで行きたい方向を示すとそれに従う。言葉やジェスチャーで呼び 寄せ、自由に乗り降りできる機能も搭載した。 追従型ロボット「WaPOCHI(ワポチ)」はユーザーの特徴を服装などで認識、その後ろについて移動し、荷物

    ホンダが実用化へ、独自AI活用「超小型モビリティー」の機能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • ロボットの機構と制御 -ホンダ・ヒューマノイドに関する考察-(産業技術総合研究所 知能システム研究部門 荒井裕彦)

    映像情報メディア学会誌,Vol.57,No.1 (特集 ロボット),pp.50-52,2003. ロボットの機構と制御 -ホンダ・ヒューマノイドに関する考察- 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 荒井 裕彦 1.はじめに - P2の衝撃 ここ数年のロボットブームの原点は,やはり1996年末のホンダによるヒューマノイドP2の発表と言えるだろう.発表直後の日ロボット学会誌1997年1月号を取り出して見ると,既に決まっていた表紙をP2の写真に急遽差し替え,元の表紙は会誌の途中に挿入されるという状態で,当時のロボット研究者に与えた衝撃をうかがわせる. 特集にもヒューマノイドに関する解説記事がいくつか含まれているが,稿では個別の技術ではなく表題の「ロボットの機構と制御」という切り口から特にホンダのヒューマノイドについて考えることを通じて,ロボット研究の特質についてふれてみたい. 2.なに

  • アシモ、本社に“勤務”、記者がサービスを体験

    ホンダが製作する歩行型ロボットの「ASIMO(アシモ)」が進化を重ねている。2000年の登場以来、走ったり、踊ったりできるようになるなど、年々改良してきたが、2007年12月に発表したアシモの成長点は、自律的に動けるようになったことだ。これまでは操作する担当者が「停止」といった指示を出さなければならなかったが、アシモが自ら考えて動けるようになった。2体のアシモが協力し合って1つの作業をこなせるようになったことも成長した点だ。 アシモが目指すのは、人間と共存して役立つこと。ただ開発する研究所内の想定環境と実社会では異なる点も多い。実用化に向けた課題点を洗い出すための実証実験として、2体のアシモが2007年12月12日から2008年1月31日まで、東京・青山にあるホンダの社で“勤務”した。担当した業務は来客の誘導とお茶の配膳。1日2時間稼働し、平均12回、お茶を運ぶなどの業務をこなした。 記

    アシモ、本社に“勤務”、記者がサービスを体験
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