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価格破壊に関するobata9のブックマーク (7)

  • ビットコインを数秒、1円以下で送金 ビットバンク、Lightning Network採用へ

    仮想通貨取引所を運営するビットバンクが、ビットコイン上で高速かつ低コストで送金が可能になるLightning Networkの採用にかじを切る。それに向けて2月16日、独自開発のアプリケーション「NLoop」を公開した。 Lightning Networkは、ビットコインのブロックチェーンの外(オフチェーン)で取り引きを実行する技術。最短でも10分以上かかるビットコインに比べ、数秒で送金が完了し、かつ送金コストもほぼ1円以下となる。ビットコインの一つ上の階層で動作するため、レイヤー2(L2)技術とも呼ばれる。 ビットバンクはLightning Networkを用いた取引所からの入出金の実装を検討しており、実現すれば国内取引所では初だ。 同社社長の廣末紀之社長は、Lightning Networkへの期待を次のように話した。「取引所としていろいろな仮想通貨を取り扱っているが、やっぱり重要なの

    ビットコインを数秒、1円以下で送金 ビットバンク、Lightning Network採用へ
  • 三菱商事も困惑? 「風力発電業界」は国家窮乏策を望むのか

    三菱商事は困惑しきりではないか。昨年末、秋田県および千葉県沖の3海域における洋上風力プロジェクトの入札で三菱商事を中心とするコンソーシアムが3海域すべて総取りで、しかも他の参加者の平均価格の半分程度という圧倒的な低価格で落札した一件である。 低価格で落札したことは国民の電気料金負担を軽減するわけなので、来称賛されるべきことだ。ところがこの三菱商事コンソーシアムの落札に対しては「風力発電業界」から異論が噴出しているという。三菱商事コンソーシアムによる価格破壊が事業の実施可能性、産業育成、立地地域の合意形成の面で問題が生じうるとして、今後の入札基準の見直しや審査評価の透明化、更には今回の三菱商事コンソーシアム落札の結果さえも政府は見直すべきとする論稿まである。 見直せば、アジア展開への狙いとは逆行 筆者はむしろ三菱商事コンソーシアムの落札結果を見て、日の洋上風力に対する悲観的な見方を少し修

    三菱商事も困惑? 「風力発電業界」は国家窮乏策を望むのか
  • 自動運転技術載せ2万円台、驚異の中国ロボット掃除機 | 日経 xTECH(クロステック)

    中国のロボット掃除機の進化がものすごい」――。こんな話を、2018年春のある日、取材先から聞いた。自動運転車に使われる「LiDAR(Light Detection and Ranging)」や「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」といった最新技術を搭載した最先端のロボット掃除機が中国で発売され、2017年半ばごろから急速に売れ始めているというのだ。 驚いたのは、その価格である。この取材先の話によると、3万円程度で、LiDARとSLAMを搭載した最先端のロボット掃除機が中国では売られているという。手頃な価格を実現したことで、売れ行きに火が付いたようだ(図1)。 LiDARとは、レーザー光を使ったセンサー技術の1つである。ロボット掃除機から360度全方向に向けてレーザー光を照射する。このレーザー光は、例えば部屋の壁に当たって跳ね返ってくる。

    自動運転技術載せ2万円台、驚異の中国ロボット掃除機 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 64ビット4コアCPUが5ドル、中国メーカーの価格破壊

    およそ1年前の2016年3月、シングルボード・コンピュータ「Raspberry Pi」の最新版として「Raspberry Pi 3(ラズパイ3)」が発売された。ラズパイ3では、基機能はそのままに、CPUが64ビット化されている。 だが、64ビットのシングルボード・コンピュータではラズパイよりも先に64ビット化に取り組んでいるメーカーがあった。PINE64である。 図1は、2016年に発売された64ビットシングルボード・コンピュータ「PINE64」の梱包および基板の様子である。 PINE64はクラウドファウンディングKickstarterで2015年に資金を調達し、当初の予定ではラズパイ3よりも先に64ビット版として発売されるはずであった。若干の不具合があったようで、その修正に時間がかかった結果、ラズパイ3に販売時期で先を越されてしまった。だが、その直後にリリースされ、滑り出しは上々のよう

    64ビット4コアCPUが5ドル、中国メーカーの価格破壊
  • ビデオカメラが「1万円」:日経ビジネスオンライン

    このビデオカメラを発売したエグゼモード(東京都千代田区)の藤岡淳一社長は、「数千台も売れば利益が出る商品が、1年で計6万5000台も売れた」と話す。通販だけでなく景品としても人気で、一時は生産が追いつかないほどの売れ行きだったという。 同社は今年4月、4980円の激安ビデオカメラも発売した。さらに画質は劣るものの、その価格ゆえ、幼い子供に持たせて自由に撮影させる用途で購入する消費者も少なくない。 ハイビジョンでも1万円台 ここまで低価格な製品が出回るようになったのは、基幹部品である撮像素子やメモリーの安価な汎用品が流通するようになったうえ、台湾中国EMS(電子機器の受託製造サービス)メーカーでも容易に作れるようになったからだ。今やDVD画質なら1万円以下、ハイビジョン画質でも1万円台後半の製品が、ディスカウントストアや通販で出回るようになった。 ビデオカメラといえば大手電機メーカーの高

    ビデオカメラが「1万円」:日経ビジネスオンライン
  • トヨタ、低価格車は脱常識:日経ビジネスオンライン

    トヨタ自動車が水面下で準備を進めてきたインドなどの新興国向け低価格車開発が、大詰めを迎えつつある。 これは2005年頃からトヨタが取り組んできた「エントリー・ファミリー・カー(EFC)」と名づけた車両だ。新興国市場を対象に、セダンなどで「80万円程度が目標」(トヨタ経営幹部)という価格帯を狙い開発を進めてきた。 丸投げ禁止で原価削減 最初に投入される国として期待されるのはインドだ。2006年度は184万台(乗用車と商用車の合計)と日の3分の1程度の市場規模ながら、今後は毎年10%以上の成長が見込まれている。 同国でトヨタは、「カローラ」を250万円以上、ミニバンの「イノーバ」を200万円以上の価格で投入しているものの、約60万円のクルマなどを販売するスズキが乗用車市場の半分を占めている。現地でトヨタ車は高級車と位置づけられ、乗用車でのシェアは4~5%程度と低い。そこで、従来の半額以下の価

    トヨタ、低価格車は脱常識:日経ビジネスオンライン
  • やはり厳しいタタ「28万円カー」の前途:日経ビジネスオンライン

    1月に開催されるモーターショーは米デトロイトの「北米自動車ショー」が最大だが、今年はこと注目度ではインドの「デリー自動車エキスポ」がリードしたようだ。同国の商用車最大手、タタ・モーターズが10万ルピー(約28万円)の超廉価乗用車「ナノ」を披露したからだ。このクルマ、インドだけでなく世界の新興市場での席捲を狙う戦略車だが、前途は厳しいと見る。 発表された「ナノ」をテレビや新聞報道で見て、洗練されたデザインに驚かされた。車体は全長3.1メートル、全幅1.5メートルと、ほぼ日の軽自動車規格(全長3.4メートル、全幅1.48メートル)と同じサイズ。専用に開発したアルミブロックのエンジンは2気筒で排気量623cc、最高出力33馬力。パワーはやや劣るものの、エンジンも軽規格(660cc)並みだ。 タタは年産能力25万台の専用工場を建設し、今年秋からインド市場に投入する。量をこなさなければこの価格は無

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