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公正取引委員会に関するobata9のブックマーク (5)

  • 「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開:製造マネジメントニュース 公正取引委員会は、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会は2024年3月15日、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用(らんよう)』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会では2023年5月から「独占禁止法上の『優越的地位の

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開
  • (令和5年12月27日)独占禁止法上の「優越的地位の濫用」に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査の結果について | 公正取引委員会

    ホーム >報道発表・広報活動 >報道発表資料 >最近の報道発表資料(令和5年) >12月 > (令和5年12月27日)独占禁止法上の「優越的地位の濫用」に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査の結果について 令和5年12月27日 公正取引委員会 第1 背景 1 公正取引委員会は、適正な価格転嫁の実現に向けて、事業者間取引において、公正取引委員会のウェブサイトに掲載している「よくある質問コーナー(独占禁止法)」のQ&A(以下「独占禁止法Q&A」という。)の下記①又は②に該当する行為が疑われる事案に関する実態を把握するため、独占禁止法上の「優越的地位の濫用」に関する緊急調査(以下「令和4年緊急調査」という。)を実施し、令和4年12月27日に調査結果を公表した。 ①労務費、原材料価格、エネルギーコスト等のコストの上昇分の取引価格への反映の必要性について、価格の交渉の場において明示

  • やめたくてもやめられないスマホ1円販売、携帯各社が規制強化を懇願する事態に

    携帯電話の通信料金と端末代金の「完全分離」を導入して3年が経過し、効果や課題を検証する議論が総務省の有識者会議で2022年10月から始まった。11月29日の会合では携帯電話各社へのヒアリングが実施された。 2019年10月施行の改正電気通信事業法では完全分離の導入だけでなく、過度な囲い込みも禁じた。結果、「解約金の撤廃」「MNP(モバイル番号ポータビリティー)手数料の無料化」「SIMロックの原則禁止」などが進み、携帯大手3社は大きなダメージを受けた。ヒアリングでは「泣き」の意見が中心となる展開も考えられたが、出てきたのはさらなる規制強化の提案だった。 携帯4社がそろって同様な提案 携帯各社がヒアリングで求めたのは、端末の単体販売時の値引きに上限を設けてほしいというものだ。2019年の改正電気通信事業法では、端末の購入を条件とした通信料金の割引を禁止したほか、通信契約とセットで端末を販売する

    やめたくてもやめられないスマホ1円販売、携帯各社が規制強化を懇願する事態に
  • 関電主導のカルテルなのに…電力各社、関電の「無罪放免」に怒り

    【読売新聞】 顧客獲得競争をやめるためのカルテルを結んだとして、西日などにある大手電力各社が1日、計1000億円超の課徴金納付を求める処分案を通知された。カルテルの中心になったという関西電力(大阪市)は違反の自主申告により処分を免

    関電主導のカルテルなのに…電力各社、関電の「無罪放免」に怒り
  • JASRACに公取委が立ち入り

    公正取引委員会は4月23日、日音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽の著作権管理事業への新規事業者の参入を困難にした疑いがあるとし、独占禁止法違反(私的独占の禁止)の疑いでJASRACに立ち入り検査した。 JASRAC広報部は「詳細は確認中。検査には全面的に協力する」とコメントしている。 音楽の著作権管理については、2001年の法改正で新規参入が認められたが、JASRACへの一極集中状態が続いている。 関連記事 JASRACがかみつく著作権の「競争原理」論 ブロードバンドコンテンツの普及には,どのような著作権管理が適当か? JASRACは昨年10月の法改正について,その効果に疑問を投げかける。 JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験” 「初音ミクJASRAC事件」が浮き彫りにした、みんなの創作と音楽ビジネスの矛盾。誰もが創る時代に、みんなが幸せになる仕組みとは

    JASRACに公取委が立ち入り
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