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動画配信に関するobata9のブックマーク (6)

  • 「サブスク疲れ」を超えて広がるOTTメディアとモバイル広告のこれから

    「サブスク疲れ」を超えて広がるOTTメディアとモバイル広告のこれから:主戦場はテレビからモバイルへ(1/2 ページ) 現在のOTTはサブスクリプションモデルが主流です。しかし、長期的にはストリーミングコンテンツの前後や合間に再生される広告、バナー上に表示される広告、そして作品中にオーバーレイされる広告などが増え、今後OTTでより多岐にわたる広告を目にするようになるでしょう。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、世界中の何十億もの人々が自宅待機を強いられる昨今、ストリーミングビデオの人気はこれまでにないほど高まっています。この分野の収益は2024年までに304億ドルに達すると予測され、DisneyやHBO、Amazonなどの大手は巨額の資を投じています。これらのプレイヤーが既存の放送局(地上波や衛星放送、ケーブルテレビなど)を経由せずインターネットでストリーミングビデ

    「サブスク疲れ」を超えて広がるOTTメディアとモバイル広告のこれから
  • 「一般人から許諾得るのが大変」――「NHKオンデマンド」の苦労

    NHKの番組をネット配信する「NHKオンデマンド」が12月1日に始まった。開始から1週間の会員登録者数は8000人、動画の再生回数は7万5000回という。 「景気も悪い上、あまり宣伝もしていない。出だしとしてはこんなものかな」――日音楽著作権協会(JASRAC)が12月9日に開いたシンポジウムでNHKの関好則特別主幹はこう自己評価する。 テレビ番組をネット配信するには、出演者から許諾を得る必要がある。俳優や音楽アーティストなどプロに関しては、JASRACなど権利者団体と交渉した。「自分たちで音楽配信事業をしたいから」と許諾を断られるケースもあったが、おおむね交渉はスムーズに進み、ほぼ許諾を得られたという。 一方、ドキュメンタリー番組などに出演した一般人から許諾を得る作業に苦労しているという。「国内では年間300万人が引っ越しする」ため、過去の出演者を探すだけで一苦労だ(「過去のNHK

    「一般人から許諾得るのが大変」――「NHKオンデマンド」の苦労
  • 「NHKオンデマンド」12月にスタート 初の本格的テレビ番組配信

    NHKは4月3日、過去の番組などを配信する有料ビデオオンデマンドサービス「NHKオンデマンド」を12月にスタートすると発表した。PCで視聴可能なほか、CATV最大手のジュピターテレコム(J:COM)、テレビ向け映像配信「アクトビラ」を通じて提供する。NHKは「これほど大量の番組がブロードバンド向けに提供されるのは初めて」としている。 過去に放送した大河ドラマや朝の連続テレビ小説、「映像の世紀」「NHKスペシャル」などを配信する「特選ライブラリー」と、地上波・衛星の5チャンネルで1週間以内に放送した番組を配信する「見逃し番組」の2サービスを提供する。 「特選ライブラリー」では、サービス開始までに1000程度をそろえ、その後毎年1000程度を追加する予定。「見逃し番組」では、ニュース5番組を1週間程度配信する。 配信する番組の詳細や、料金は9月ごろに公表する予定。 ユーザー環境として、PC

    「NHKオンデマンド」12月にスタート 初の本格的テレビ番組配信
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
  • 放送後にHD画質で無料配信 テレ東「Re:あにてれ情報局」

    テレビ東京は4月6日スタートのアニメ情報番組「Re:あにてれ情報局」(毎週金曜日深夜2時半~)で、放送終了直後に編をブロードバンド配信する。20日放送分からはハイビジョン(HD)画質での配信も始める。「放送局が番組を定期的にハイビジョン配信するのは国内初」としている。 通常配信時の配信帯域は500Kbpsと1Mbpsで、HD画質時は3Mbpsと8Mbps。フレパー・ネットワークスの協力を得て配信が可能になった。前身の「あにてれ放送局」時から配信していた、ネット配信専用番組「あにてれ情報局ブロードバンド」も公開する。 同社は「今後、放送波とブロードバンド配信の連携をより強めてさまざまな施策を展開し、日中のアニメファンの皆さまにコンテンツを届けていく」としている。

    放送後にHD画質で無料配信 テレ東「Re:あにてれ情報局」
  • スカイプ創業者ら、オンラインビデオ企業Joostを設立

    SkypeとKazaaを世に送り出したJanus Friis氏とNiklas Zennstrom氏の2人が、自らオンラインビデオの新興企業を設立した。 両氏が、ネットのエンターテイメントを渇望する人々を集めようと立ち上げたのは、ルクセンブルクに拠を構えるJoostという企業だ。 関係者は数カ月前から、この新会社を「The Venice Project」というコード名で呼んでいた。Joostの広報担当によると、Joostという社名を選んだのは、響きが気に入ったからだという。(Friis氏はデンマーク人だが)このような言葉のデンマーク語が存在するわけではない。 Joostの最高経営責任者(CEO)であるFredrik de Wahl氏によると、映画会社やケーブルテレビ局など、インターネット上で高品質ビデオを配信したいと考える人々に対し、高速で効率の良い、低コストの配信手段を提供するのが同社の

    スカイプ創業者ら、オンラインビデオ企業Joostを設立
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