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化学と2022に関するobata9のブックマーク (2)

  • 石化産業“潮目“変わる、エチレン生産低迷の深刻度 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    石油化学品生産の指標となる基礎化学品「エチレン」の国内生産設備稼働率が低迷している。8―10月は2013年11月以来の3カ月連続の90%割れとなった。中国経済の停滞をはじめ複数のマイナス要因が重なったためで、世界経済の回復に伴い回復するとの見方が大半ながら、国内体制の課題もある。中長期での再編の必要性を指摘する声は強い。(梶原洵子) 石油化学工業協会(石化協)によると、10月の国内エチレン製造プラントの平均稼働率は84・8%(前年同月比8・9ポイント減)。7月の90%を挟み、5―6月も2カ月連続で90%を下回っており、低調な状態が続く。「夏以降にマイナス要因が重なり、エチレン生産が制約を受けた」(岩田圭一石化協会長〈住友化学社長〉)。 具体的には、世界経済の減速と、中国のゼロコロナ政策に伴う経済停滞、内需低迷のマイナス要因が重なり、景気が悪化して石化需要が減退した。日で生産された化学品は

    石化産業“潮目“変わる、エチレン生産低迷の深刻度 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 豊通リチウム、福島県楢葉町に国内初の水酸化リチウム製造工場 生産能力は年1万トン リチウムイオン電池の需要拡大に対応|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事

    豊通リチウム(西郷剛史社長)は、福島県楢葉町に国内初となる水酸化リチウムの製造工場を16日に竣工した。リチウムイオン電池の正極材として使用される水酸化リチウムを供給し、電動車の普及に伴う電池需要の拡大に対応する。年間1万トンの生産能力を持ち、早ければ年内にも供給を始める。 同社は、豊田通商と豪オルケム社の合弁企業で、2018年に創業した。新工場は、アルゼンチンで採掘する炭酸リチウムを原料に水酸化リチウムを生成する。敷地面積は約1万6千平方メートルで、総工費は約100億円。このうち3割ほどを補助金でまかなった。従業員数の8割を地元から採用した。豊通マテリアルが原料調達や物流を担い、正極材を製造する企業に水酸化リチウムを販売する。 田形拓郎取締役は「現在の国内需要は年間3万~4万トンで、新工場の生産能力を最大限に活用するとシェアの3割ほどをまかなえる」とし、水酸化リチウムの需要について「将来は

    豊通リチウム、福島県楢葉町に国内初の水酸化リチウム製造工場 生産能力は年1万トン リチウムイオン電池の需要拡大に対応|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事
    obata9
    obata9 2022/11/18
    豊通リチウム][リチウムイオン電池][材料]
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