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原発と建築に関するobata9のブックマーク (2)

  • ウクライナ危機で注目のチェルノブイリ原発、史上最大のカバーはこう組み立てた

    ロシア軍が制圧したウクライナのチェルノブイリ原子力発電所。通信の途絶や電力供給の停止といったトラブルが相次いで報じられ、世界がその動静を、固唾をのんで見守っている。 これまでの経緯を振り返っておこう。ウクライナの首都キエフから北に約100km、ベラルーシとの国境に程近い場所にあるチェルノブイリ原発を、ロシア軍が制圧したのは、侵攻を開始した2022年2月24日のことだった。3月9日には送電線の損傷による停電が発生。13日には一旦回復したものの、翌14日には再び電力供給が停止して現在に至る。 巨大なアーチ状のカバーに覆われたチェルノブイリ原発。2017年撮影(写真:European Bank for Reconstruction and Development) ソ連時代の1986年に史上最悪の事故を起こしたチェルノブイリ原発では、爆発で4号炉の建屋が吹き飛んだ。事故後、放射性物質を封じ込める

    ウクライナ危機で注目のチェルノブイリ原発、史上最大のカバーはこう組み立てた
  • 柏崎原発の被災を許した大ポカ答弁書 / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社

    7月16日の新潟県中越沖地震で、柏崎刈羽原子力発電所3号機の変圧器に火災が発生した。変圧器から炎が吹き出し、黒煙がもうもうと吹き出す映像を見て、「最悪の事態が起こったか」と肝を冷やした人も多かったのではないだろうか。 地震の発生は午前10時13分。それから1時間経っても、火災は収まらない。発電所内の自衛消防隊が駆けつけて消火に当たっているというが、映像を見る限りでは、その姿をなかなかとらえることができない。 東京電力の担当者は、「消防署に連絡したが、あちこちに出動していて、なかなか到着しない」と説明している。柏崎原発と地元の消防署で、大地震時の優先順位について、打ち合わせができていなかったのだろうか。 その一方、テレビでは、「被災して自動車が通れない道路もある」と伝えている。消防車がどうにか駆けつけて、火災が収まったのは12時ごろだろうか。悪寒を覚えた2時間だった。 すぐにでも改善

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