タグ

塩野義製薬に関するobata9のブックマーク (3)

  • ゾコーバでコロナ後遺症のリスク低下|感染症|健康・公衆衛生_薬剤情報|医療ニュース|Medical Tribune

    塩野義製薬は日(2月22日)、同社の経口新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬エンシトレルビル(商品名ゾコーバ)に関し、COVID-19罹患後症状(以下、Long COVID)に対する効果を検討したプラセボ対照前向き試験の結果を発表。6カ月間の追跡期間中、咳や倦怠感、嗅覚異常などのLong COVIDの相対リスクが、プラセボ群に比べエンシトレルビル群で45%低下。集中力・思考力の低下、物忘れなどの神経症状についても33%低下したと報告した。結果の詳細は、米国で開催された第30回・レトロウイルス・日和見感染症会議(CROI 2023、2月19~22日)で発表された。 3カ月、6カ月後にアンケートで後遺症の有無を確認 今回の報告は、エンシトレルビルの第Ⅱ/Ⅲ試験のPhase3 partで新たに得られたデータを解析したもの。対象は、日韓国、ベトナムで登録した重症化危険因子や新型

    ゾコーバでコロナ後遺症のリスク低下|感染症|健康・公衆衛生_薬剤情報|医療ニュース|Medical Tribune
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

    国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
  • ゾフルーザ、インフル大流行が生む懸念

    インフルエンザの記録的な流行を追い風に、塩野義製薬の「ゾフルーザ」が急速に売り上げを伸ばす。一方でゾフルーザが効きにくい「耐性ウイルス」も出現し、医師の間では懸念が指摘され始めた。好調な売り上げを来シーズンも維持するには、安全性の検証と情報開示が欠かせない。 「新薬では副作用や有害事象が発売後に判明することがある。ゾフルーザの普及スピードは速すぎるのではないか」。東京北医療センターでインフルエンザ診療にあたる南郷栄秀氏は懸念する。「手軽さばかりが強調され、安全性に関する議論が不十分になっている」 今シーズン、インフルエンザは日全国に蔓延した。国立感染症研究所によると過去10年で最大の流行を記録したという。これを追い風に売り上げを伸ばしているのが、塩野義製薬が発売したインフルエンザ治療薬の「ゾフルーザ」だ。「1回飲むだけで効く」という手軽さから、処方を希望する患者が後を絶たない。「ゾフルー

    ゾフルーザ、インフル大流行が生む懸念
  • 1