差別発言を意気揚々と繰り返してきた自民党の杉田水脈・総務政務官がいまなお、ヘイトをまき散らしている。 松本総務相に指示され、2日の参院予算委員会で一部の侮辱発言を渋々撤回し、当事者に謝罪すると答弁したが、口先だけだ。自身のツイッターにはアイヌ民族などを揶揄した書き込みが…
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ポーランドのメディカでウクライナ避難民の周辺を警護する警官(2022年3月7日) Fabrizio Bensch-REUTERS <国境や駅では人種差別的な対応が横行。「ロシアの非人道性」を強調するウクライナ政府にとって、自国の人道問題で批判されるのは避けたいところだが> ・ウクライナから逃れているのは白人ばかりでなく、アフリカや中東からの留学生や移民労働者も多く含まれる。 ・白人の避難民はほぼノーチェックで隣国に逃れているが、有色人種はウクライナ側でもEU側でも差別的待遇に直面している。 ・シリア難民危機をきっかけに欧米でエスカレートした外国人嫌悪は、ウクライナ戦争で浮き彫りになっている。 ウクライナで人道危機に直面しているのは白人ばかりではなく、むしろ有色人種ほど危険にさらされやすい。 「黒人だから国際列車に乗れない」 民間人殺害や化学兵器使用疑惑など、日々報じられるウクライナをめぐる
このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史の本も読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映
仏教が誕生した土地でありながら、多くの人がヒンズー教を信じるインド。佐々井秀嶺氏はここで50年以上にわたり仏教の復興に取り組んできた。その運動は、ヒンズー教のカースト制で最下層に位置し、かつて「不可触民」と呼ばれた人々にとって特別な意味を持つ。 中国の台頭などで国際的な存在感が低下しているとも言われる日本。だが、世界で活躍し続けている人物や果敢に世界に打って出る人物もいる。日経ビジネスは2月4日号の特集「世界を動かす日本人50」で、世界を舞台に新たな地平を切り開いている日本人にフォーカスした。特集記事では佐々井氏ら50人を紹介している。 「バンデージ!(ヒンディー語で先生の意味)」。佐々井氏が活動の拠点としているインドの地方都市、ナーグプル。この街を歩けば、多くの人々が親しみを込めて佐々井氏をこう呼び止め、その前に跪いて手を合わせる。 佐々井氏の仏教復興は、インドの人びと、特にヒンズー教の
先日、イタリアのファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」が制作した動画及び、その後、インスタグラムで苦言を呈した人に対して、同ブランドのデザイナーであるステファノ・ガッバーナ氏と見られる人物が、排泄物の絵文字を多用しながら、中国を侮辱する内容を書き込んだことが原因で中国で、ドルチェ&ガッバーナの不買運動が起きるなどの大騒動となりました。 ブランド側はアカウントを乗っ取られたと主張しましたが、結果的に同社のデザイナーであるドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏が謝罪をする展開になりました。 この騒動に日本は直接かかわってはいませんが、日本のテレビやインターネットを見て気になったのは「日本に住む日本の人々の受け止め方」と「欧州社会の一部に残っているアジア人蔑視の現実」とのギャップです。 「お箸文化」への蔑視にみる「異なる文化への軽視」 動画について、具体的に何が問題だったのかという
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サポート担当者が女性であるという理由で話をしようとしない顧客への適切な対応とはどのようなものだろうか?顧客の言うことは常に正しいのだろうか?それとも、失礼だと思われることがないようにしつつ、こういった状況を切り抜ける方法があるのだろうか?今週は、男性至上主義的な顧客への対応についてのアドバイスを求めているソフトウェアサポート担当者の話を読んで考えてもらいたい。 男性至上主義的な顧客への対応 Rachelは、契約した法人向けに電話サポートを提供するソフトウェアホットラインの上級サポート担当者である。彼女は最近、電話に出るなり顧客から「やあおねえちゃん、誰か技術担当者につないでもらえないかな」と言われた。 Rachelはこの顧客に対して、実
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