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市場動向とビジネスに関するobata9のブックマーク (2)

  • 2020年の半導体製造装置市場は前年比19%増の712億ドル、SEMI調べ

    SEMIは4月13日(米国時間)、2020年の半導体製造装置(新品)市場について、前年比19%増の712億ドルとなり、過去最高額の記録を更新したと発表した。 地域別で見ると、中国が前年比39%増の187億2000まんどるとなり、初めて世界最大の市場となった。2位となったのは台湾で、前年比0.2%増の171億5000万ドル、3位は韓国で同61%増の160億8000万ドルとなっている。また、2019年にマイナス成長となった日と欧州もプラス成長となり、日は同21%増の75億8000万ドル、欧州も同16%増の26億4000万ドルとなった。ただし、2019年まで3年連続でプラス成長を遂げてきた北米は同20%減の65億3000万ドルとマイナス成長となった。 装置分類別では、ウェハプロセス用処理装置が同19%増、その他前工程装置が同4%増となったほか、後工程についても、組み立ておよびパッケージング装

    2020年の半導体製造装置市場は前年比19%増の712億ドル、SEMI調べ
  • 中小企業が消えた産業、「高力ボルト」が足りぬ夏

    鹿児島市内にあるJR鹿児島駅。JR九州は19年8月、秋に完成予定だった駅舎の改修工事の延期を余儀なくされた。来年3月の完成に向けて「待ち」の状況が続く。 山口県では、瀬戸内海の周防大島と土を結ぶ橋の補修工事が2カ月延びた。滋賀県では、認定こども園の工事が進まず、開園できなかった。愛知県みよし市では、この夏に予定していた学校給センターの耐震化工事が「入札不調」に終わった。 すべての工事延期は“同一犯”? 駅も橋も子育て施設も給センターも、その工事の発注元である自治体や企業を悩ます犯人は同じだ。「高力(こうりき)ボルト不足」。日全国の建設現場で今、このボルトが足りていない。その不足の背景や構造を掘り下げていくと、ここにも「中小企業の淘汰と消滅」が関わっていることが見えてきた。 高力ボルトは鉄骨の柱や天井、梁(はり)をつなぐ部材として使われてきた。利点は取り付けが簡単な点。職人不足に悩む

    中小企業が消えた産業、「高力ボルト」が足りぬ夏
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