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旭化成と2023に関するobata9のブックマーク (3)

  • 三菱ケミカルG・三井化学・旭化成…「脱炭素」前面の化学メーカーが訴求する新材料・新技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    化学各社が脱炭素への貢献に向け、さまざまな製品・サービスの提案に力を入れている。三菱ケミカルグループや三井化学は、環境負荷低減に寄与する新素材を開発。旭化成は新たなリサイクル技術の開発などに取り組む。一方、住友化学は独自のカーボンフットプリント(CFP)算定システムの無償提供を進めている。化学製品はモノづくりの川上に位置するだけに、取り組みが脱炭素化を支える基盤になる。(山岸渉) 三菱ケミカルグループは特殊ポリカーボネート樹脂「ザンターXFシリーズ」を開発した。環境面での懸念が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を使わずに、高い難燃性を実現。スマートフォンのバックカバー向けなどの用途を想定する。 一方、三井化学や出光興産が出資するプライムポリマー(東京都中央区)は、ガラス中繊維強化ポリプロピレン(GFPP)を前面に押し出す。短繊維GFPP中の残存繊維を長く維持することで、長繊維GFPPに

    三菱ケミカルG・三井化学・旭化成…「脱炭素」前面の化学メーカーが訴求する新材料・新技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 旭化成、CO2を主原料とする高純度カーボネート類製造技術の第1号のライセンス契約を締結 | 2021年度 | ニュース | 旭化成株式会社

    プレスリリース サステナビリティ 旭化成、CO2を主原料とする高純度カーボネート類製造技術の第1号のライセンス契約を締結 LIB用電解液の原料となるECおよびDMCの高純度化製造技術パッケージが完成 2021年7月1日 旭化成株式会社 旭化成株式会社(社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下「当社」)は、このたび、スマートフォンや電気自動車で使用されるリチウムイオン電池(LIB)の電解液の主要原料であり、世界中で需要が高まっている高純度エチレンカーボネート(EC) および高純度ジメチルカーボネート(DMC) の製造技術のパッケージが完成し、第1号のライセンス契約を締結したことをお知らせします。 1. 背景 昨今、電気自動車(EV)への世界的なシフトが見込まれ、それに伴いLIBのさらなる需要拡大が予想されています。一方、地球温暖化対策の観点から、LIBの主要構成要素にも環境に配慮した設計

  • 旭化成「過去最大1050億円赤字」 売上は絶好調なのに、なぜ?

    決算書から日経済を読み解く連載。今回は総合化学メーカーの旭化成を取り上げます。旭化成は3月8日に業績の下方修正を発表し、2023年3月期の業績は03年3月期以来の赤字で、過去最大の1050億円赤字となる見通しを発表したことで話題を集めました。そんな旭化成の現状について見ていきましょう。 旭化成は、3つの大きな大きな事業セグメントを持っています。(1)マテリアル(2)住宅(3)ヘルスケアです。 (1)マテリアル事業はその名の通り、各種素材や電子材料などを扱っている事業です。その他、(2)住宅事業として建設や建材を取り扱っていたり、(3)ヘルスケア事業として医薬品や医療用の商材を取り扱ったりしています。 そんな旭化成ですが、なぜ20年ぶりの赤字となってしまったのでしょうか。

    旭化成「過去最大1050億円赤字」 売上は絶好調なのに、なぜ?
    obata9
    obata9 2023/04/04
    旭化成の売り上げは過去最高と好調でしたが、需要減速を受けて販売数量は減少し、値上げに関しても燃料コストの増加分を打ち返しきれず不調となっています。業績の回復には時間がかかる可能性がありそうです。
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