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海中に関するobata9のブックマーク (2)

  • 海洋機構が光無線通信で世界初、自立型無人潜水機で海底から映像データ自動回収 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    海洋研究開発機構の沢隆雄主任研究員と中谷武志グループリーダー代理、前田洋作技術主任らは、海底ステーションから自律型無人潜水機(AUV)が光無線でデータを回収することに成功した。AUVがステーションを通過する10秒程度の間に深海映像のデータを回収する。通信速度が1000倍ほど向上する。海底ケーブルのない海域でもAUVがデータ回収に巡ることで広域観測が可能になり、地殻変動観測などの高度化につながる。 海底設置型の観測システムを水深1420メートルに設置して4Kカメラで海底の様子を撮影した。この映像データをAUVで回収した。光無線通信は光の明滅でデータをやりとりする。約10秒の通過時間で130キロバイトのデータを回収できた。これは世界初という。 従来の音響通信は通信速度が遅いため、映像などの大きなデータは体ごと回収する必要があった。光無線通信は通信速度が10メガbps(メガは100万)と音響に

    海洋機構が光無線通信で世界初、自立型無人潜水機で海底から映像データ自動回収 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 透明「バルーン」で水深100mの海中観光、21年にも

    シャボン玉のような潜水装置に乗り込み、海中を自由に散歩する――。2021年にも、こんなユニークな観光サービスが登場する。オーシャンスパイラル(東京・港)が開発する「海中バルーン」だ。同社は2月13日、大和ハウスグループで商業施設やホテルのデザインを手掛けるデザインアーク(大阪市)などと提携すると発表した。 バルーンの正体は、直径およそ3mのアクリル製球体。母船となる「サポートベッセル」からワイヤーで吊り下げ、海中を上下左右360度見渡しながら移動できる。アクリルの厚みは約7cmで水深100mまで潜水可能だ。特殊な訓練や酸素ボンベなどの装備は必要ない。最大5人まで搭乗でき、バルーン内を自由に動き回れる。「新婚旅行のカップルだけでなく、小さな子どもをつれた家族でも手軽に海中観光を楽しめるようにしたい」と、オーシャンスパイラルの米澤徹哉社長は意気込む。 小型潜水艇の製造で実績がある米トライトンな

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