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経営とJR北海道に関するobata9のブックマーク (3)

  • 観光列車に本気出すJR北海道の“到達点”はどこか

    北海道に新たな観光列車時代が到来する。JR北海道は、JR東日や東急電鉄と協力して道内に観光列車を走らせると発表した。常識を覆す試みで運行を実現することになりそうだ。海外の鉄道会社も含めたオープンアクセスの第一歩になるかもしれない。 北海道に新たな観光列車時代が到来する。2月12日、JR北海道は、JR東日、東京急行電鉄、JR貨物と協力して道内に観光列車を走らせると発表した。2019年夏にJR東日の観光車両「びゅうコースター風っこ」を宗谷線で運行。20年夏には東急電鉄が子会社の伊豆急行の観光車両「THE ROYAL EXPRESS」を運行する。 この話はNHKが1月24日にスクープしていた。東急電鉄の「THE ROYAL EXPRESS」を20年までにJR北海道で走らせるという内容で、JR北海道の経営立て直しの一環だという。北海道に関心のある人々にとっては、東急の観光列車が北海道を走る

    観光列車に本気出すJR北海道の“到達点”はどこか
  • JR北海道が苦肉の観光列車 JR東、東急から車両レンタル

    JR北海道は2月12日、北海道で新たな観光列車を走らせることを発表した。赤字経営が続く中、豊かな観光資源を背景に経営回復を図りたい同社は、これまでも道内で観光列車を走らせ、観光客を招いてきた。ただ、今回発表した観光列車事業は、これまでとは戦略が大きく異なる。 「身の丈にあった取り組みではある」。そう話したJR北海道の島田修社長がこの日発表したのは、他社の車両を使用した観光列車事業だ。2019年7~9月の土日と祝日は、JR東日から陸羽東線、左沢線、石巻線などで運行する「びゅうコースター風っこ」を借り受け、宗谷線の旭川~音威子府、音威子府~稚内の間を走らせる。20年5~8月のうちの1カ月間は、東急電鉄の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」を借り、札幌~道東エリアで運行する。

    JR北海道が苦肉の観光列車 JR東、東急から車両レンタル
  • 事故はなぜ繰り返すのか:日経ビジネスオンライン

    今年2月、JR東日の京浜東北線で回送列車が工事用車両と衝突し、脱線した。1月には、三菱マテリアルの四日市工場で爆発があり、5人の死者を出す惨事となった。 両社に共通するのは、過去に同じような事故を起こしているということ。JR東日は5人が死亡した15年前の事故で、作業区間に列車を入れない「線路閉鎖」を徹底したはずだったが、今回この手順を守っていなかった。三菱マテリアルは2年前にも、四日市工場で爆発事故を起こしている。 惨事の教訓を生かすことができない実態が、相次いで明らかになった。企業が事故後に打ち出した再発防止策に死角はなかったのか、検証する必要がありそうだ。 「膝詰め対話」、効果なし 各社の再発防止策によく登場するのが、社長以下、経営陣による現場の訪問だ。現場の社員たちと定期的に安全について話し合い、意識の向上を図るというもの。「意見交換会」や「緊急安全ミーティング」「経営者巡回」な

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