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脳波に関するobata9のブックマーク (4)

  • 脳活動が見えるデバイス!東海光学がブレインテックに参入 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ビジネスモデル確立目指す 欧米やイスラエルを中心に活用が進む脳科学をマーケティングなどに生かす「ブレインテック(脳活動の見える化)」に、眼鏡レンズ大手の東海光学(愛知県岡崎市、古沢宏和社長、0564・27・3000)が乗り出した。2020年11月に発売した研究機関向け脳活動計測デバイスを皮切りに、製品群の拡充や他社と製品開発で協業するビジネスモデルの確立を目指す。これにより、26年までに脳科学事業を売上高5億円までに成長させたい考えだ。 東海光学の脳活動計測デバイス「TOKAI Orb(トウカイオーブ)」は、ヘッドセット型の脳波計。耳や額あたりの余裕があるため、眼鏡などを着用した状態での計測が容易だ。計測した脳波は近距離無線通信「ブルートゥース」でパソコンに送信する。充電式で約5時間まで連続計測できる。 同社と脳科学が交わるきっかけと言えるのが遠近両用眼鏡レンズ「ベルーナレゾナス」だ。視覚

    脳活動が見えるデバイス!東海光学がブレインテックに参入 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 日立建機が買収、豪IT企業が持つ独自技術の中身 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    日立建機は、カナダの連結子会社であるウェンコを通じて豪州のIT企業、スマートキャップ(クイーンズランド州ミルトン)を買収した。買収額は非公表。スマートキャップはダンプトラックなどの運転者の脳波を分析して、疲労を検知する独自技術を持つ。ウェンコはスマートキャップの子会社化により、脳波を活用した疲労検知技術を自社の鉱山運行管理システムに適用。鉱山作業の安全性向上につなげる。 鉱山現場は超大型油圧ショベルやダンプトラックが多数行き交い、作業者はその中で長時間の運転操作をする必要がある。周りの景色が単調で単純作業が多いため、集中力が低下したり居眠りをしたりする可能性があるという。事故が起きれば作業者の身体安全に加え、鉱山現場も長時間の稼働停止状態を強いられる。 スマートキャップの技術は脳波のアルファ波、ベータ波、デルタ波、シータ波を独自のアルゴリズムで分析し、疲労度や予兆を測定する。一定値を超過し

    日立建機が買収、豪IT企業が持つ独自技術の中身 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 人体通信で医療IoT、加速する医療機器のモバイル化――MEDTEC Japan 2019レポート

    UBMジャパンが主催する「MEDTEC Japan」は、医療機器の設計・製造に関するアジア最大級の展示会だ。「MEDTEC Japan 2019」(2019年3月18日~3月20日、東京ビッグサイト)では、国内外の523社/団体が出展。事務局の発表によると、開催期間中は延べ2万5407人が足を運んだ。稿は、同展示会のレポートとして、医療エレクトロニクス関連の展示を中心に紹介する。 医療IoTの課題を解決する無線規格「SmartBAN」 IoT(モノのインターネット)の普及により、医療分野でも多種多様なセンサーが無線で通信することが増えている。しかし、複数センサーを使用している場合、センサー同士が干渉することもあり、医療現場において生体データをセンシングする場合は有線によるデータ取得が一般的だった。 そうした課題を解決する無線規格が、人体に近い範囲(約2m)で通信を行うために開発されたネッ

    人体通信で医療IoT、加速する医療機器のモバイル化――MEDTEC Japan 2019レポート
  • 「脳波」で機器を操作できるか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ゲーム画面内のキャラクターを,頭で思い浮かべるだけで操作する」,「自分の脳の集中度やリラックス度,緊張度合いを,携帯電話機の画面に表示する」――。 ユーザーの脳波の動きを測定して,それをユーザー・インタフェースに利用するという機器が,来年にも登場することになりそうです。米シリコンバレーのベンチャー企業であるNeuroSky Inc.が,民生機器に向けた簡易な「脳波センサ」を開発,制御用ソフトウエアと組み合わせた開発キットとして,民生機器メーカーに供給を開始しました。信号処理部やセンサ部などをモジュール化することで,小型機器への組み込みを想定しています(同社のホームページ)。まずはこのセンサ技術を応用した玩具が,2009年春頃に米国の店頭に並ぶ予定です。日ではセガトイズやNTTドコモなどが,NeuroSky社との共同開発を進めています(販売代理店である丸紅のニュースリリース)。 Neur

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