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規格と2008に関するobata9のブックマーク (2)

  • 「ワーナー・ショック」の本質

    時間の1月5日早朝、ワーナー・ホーム・ビデオがHDビデオソフトのBlu-ray Disc一化を決定した。いわゆる「ワーナー・ショック」だ。これまでHD DVDとBDの両フォーマットをリリースしていた同社がBDのみの支持を決めたことで、フォーマット戦争は終結に向かうという観測がなされている。 デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏が、最新トレンドをいち早く、しかも分かりやすく紹介してくれる月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。International CESの後にハリウッドの各スタジオへ立ち寄り、米国の最新情報を取材した麻倉氏に“ワーナー・ショック”の質を尋ねた。 フォーマット戦争の「流れ」 ――前回(麻倉怜士のデジタル閻魔帳:CESで分かった2008年のトレンド)にもうかがいましたが、International CESの会場でも、ワーナーのBD一化は当に大きなニュースとして

    「ワーナー・ショック」の本質
  • 【CES】なぜWarner社はBlu-ray支持に回ったのか,2007年の次世代DVD戦争を総括する

    図1 Warner社のBlu-ray Disc支持で,Blu-ray Disc陣営に属する米映画会社のDVD販売シェアは約70%に (画像のクリックで拡大) 米Warner Bros社,Blu-ray Disc支持へ――。2006年春に幕を開けた次世代DVDの規格争いは,2008年に入って新局面を迎えた(Tech-On!関連記事)。 2006年春に初めてプレーヤーが登場した次世代DVD規格は,2007年から格的な普及期に入り,プレーヤーやパッケージ・メディアの販売台数は前年よりも大きく伸びた(Tech-On!関連記事)。2008年を迎えるに当たり,2007年末までの次世代DVD争いの動向を,両陣営の発表に基づいて総括したい。図のデータは「2008 International CES」におけるBlu-ray Disc Associationの発表を参照した。 HD DVDプレーヤーは,20

    【CES】なぜWarner社はBlu-ray支持に回ったのか,2007年の次世代DVD戦争を総括する
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