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闇と2019に関するobata9のブックマーク (2)

  • 「本当に壊れちゃう」過労死したスーパー店員が出したSOSの意味

    友人へのSOS後に発作 勤務記録からは見えない労働時間 調査で見えたサービス残業の実態 来月から労働時間をめぐるルールが大きく変わります。これまでは労使で取り決めを結べば無制限で残業する(させる)ことが可能でしたが、4月からは残業時間に上限が設けられます。では、このルールが実施されれば過労死ゼロが実現できるのでしょうか。残念ながら、私はそう考えていません。最大の理由は、日の職場には「サービス残業」という悪しき習慣がはびこっているからです。(朝日新聞記者・牧内昇平) サービス残業の末に過労死した男性 労働基準法の改正により、具体的には、最も忙しい時期でも「1カ月で100時間、2~6カ月の平均で80時間」を超えて残業させることはできなくなります。建設業やトラック運転手など一部の職種をのぞき、大企業では今年4月から、中小企業は来年4月から、このルールが適用されます。上限として設けられた「1カ月

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  • ゴミ拾いが夢を語れる貿易戦争下の中国の現実

    1990年代の末、生まれ故郷の河南省の農村から上海に出てきて、それから足かけ30年あまり、廃品回収をして生きてきた農民工のゼンカイさん(44歳)が、上海の「異変」に気付いたのは、2018年の夏の終わりごろだった。 かつてに比べ人通りが少なくなり、夜も8時ごろになると町が真っ暗になり閑散としてしまう、というのだ。 この話を彼に聞いたのは2018年9月末。ちょうど、中国では春節(旧正月)に匹敵する年中行事として大切にされている中秋節の3連休のことだった。 「だって、こんなに寂しい中秋節って、記憶にあるか?」 夕を共にする上海の都心部、静安区にあるレストランに向かってゼンカイさんと並んで歩きながらそう言われ、私は改めて町を眺めてみた。確かに、まだ午後8時前だというのに、町は灯りが少なくて薄暗く、人通りもまばらだった。 中国で中秋節は家族のイベントで、自宅で家族と事を共にすることが多い。それで

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