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ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実

    話題になったのは、9月6日に漫画家さわぐちけいすけさん(@tricolorebicol1)がTwitterに投稿したマンガです。 「前々から気になってたんだけど…なんでいつも否定してくるわけ?」 友人からそう問われた主人公は驚きます。 「いやそうだっけ?」「それ!それのこと!なんで毎回否定すんの?」「否定してないよ!」 「いやぁいい天気ですね」「いや今日も頑張ったなぁ」 そんな風に「いや」を使う主人公。 「感嘆詞として使ってたの…?」と驚く友人に、主人公は「これ口癖みたいなものかも。プラスの意味もマイナスの意味もないもん」と受け止め方の違いにがくぜんとします。 東北出身の主人公は、友人から「方言みたいなものなのでは?」と問われて振り返ると、家族や友人たちが自然と「いや」と言っていたシーンが思い浮かびます。 「いや信じてくれ! 『あら』『えっと』的な音でしかないんだ!」

    「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実
  • 「運転見合わせ」って通じる?「やさしい日本語」車内放送始めました

    「運転を見合わせています」がどう変わる? 「安全の確認が取れましたため」の意味 「外国人向け」だけではない意味 事故や悪天候で突然止まる電車。「ただいま、運転を見合わせています」。この車内放送に、誰でも分かりやすい「やさしい日語」を導入する、と宣言した電車が話題です。

    「運転見合わせ」って通じる?「やさしい日本語」車内放送始めました
  • オタクの老後、どうする?SDGs風行動指針「学びが深い」と話題に

    オタク仲間との会話から発想 「健康」は何よりも大切 「可能な範囲で、できることを実践して」 昨今、メディアが盛んに報じるようになった「SDGs」。より良い世界を目指す上で、分野ごとに定められた、社会課題を解決するための国際目標を指します。この概念にインスピレーションを得た「オタク版」SDGsの画像が、ツイッター上で人気です。大好きなものを愛で続けるための行動指針は、なぜ生まれたのか。作者に聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) SDGsと同じ17項目の目標 「Sustainable Otaku Goals(SOGs=持続可能なオタク目標)」。昨年12月下旬、そう名付けられた画像がツイートされました。 SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は、貧困や飢餓の撲滅・ジェンダー平等の達成など、17項目から構成されています。SOGsが

    オタクの老後、どうする?SDGs風行動指針「学びが深い」と話題に
  • 「空間除菌」という「キャッチコピー」 雑貨なのに誤解、誇大広告も

    コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。「空間除菌」とは医学用語ではなく、はっきりした定義もない、いわば「キャッチコピー」。そのような宣伝に惑わされないために、生活者はどんな点に注意する必要があるのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) そもそも「空間除菌」という言葉は医学用語ではなく、はっきりした定義もありません。ドラッグストアやネットの通販サイトなどでは、次亜塩素酸水を噴霧するタイプや、二酸化塩素ガスを発生させる(燻蒸する)タイプなど、さまざまな商品が出回っているのを確認できます。 空間除菌について、WHOは新型コロナウイルス(COVID19)に対する消毒に関する見解の中で、「室内空間で日常的に物品等の表面に対する消毒剤の(空間)噴霧や燻蒸をすることは推奨されない」としています。 また「路上や市場と言った屋外においてもCOVID19

    「空間除菌」という「キャッチコピー」 雑貨なのに誤解、誇大広告も
  • 医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒ひげ」が目指す医師像

    大阪から仙台へ 創設者との不思議な縁 すがすがしい取材 東北大学医学部に多浪を経験した学生が集う「風雪会」というサークルがあります。発足は1978年。長らく休眠状態にありましたが2017年春、40年ぶりに復活を遂げました。その歴史の鍵を握る人物を訪ねました。(朝日新聞大阪生活文化部・小若理恵) きっかけは大阪大学 2019年の暮れ、1通の配達証明郵便が届いた。何かクレームかと思い、恐る恐る封を開けてみると、こんな手紙が入っていた。 「私は東京大学法学部を卒業後、東北大学医学部に入学しました。7浪相当です。入学式で出会ったとてもフレッシュマンに見えない同級生たち。経歴を聞いてみると、多浪や大学卒業後の人が多く、3浪以上を集めて『風雪会』を立ち上げました」 その少し前、朝日新聞大阪社発行の夕刊「まだまだ勝手に関西遺産」で「大阪大学多浪の会」という学生サークルを取り上げた。入会資格は2浪以上。

    医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒ひげ」が目指す医師像
  • 「本当に壊れちゃう」過労死したスーパー店員が出したSOSの意味

    友人へのSOS後に発作 勤務記録からは見えない労働時間 調査で見えたサービス残業の実態 来月から労働時間をめぐるルールが大きく変わります。これまでは労使で取り決めを結べば無制限で残業する(させる)ことが可能でしたが、4月からは残業時間に上限が設けられます。では、このルールが実施されれば過労死ゼロが実現できるのでしょうか。残念ながら、私はそう考えていません。最大の理由は、日の職場には「サービス残業」という悪しき習慣がはびこっているからです。(朝日新聞記者・牧内昇平) サービス残業の末に過労死した男性 労働基準法の改正により、具体的には、最も忙しい時期でも「1カ月で100時間、2~6カ月の平均で80時間」を超えて残業させることはできなくなります。建設業やトラック運転手など一部の職種をのぞき、大企業では今年4月から、中小企業は来年4月から、このルールが適用されます。上限として設けられた「1カ月

    「本当に壊れちゃう」過労死したスーパー店員が出したSOSの意味
  • 理論物理学者から下請け社長 常識破りの発電機で「ヒマラヤに光を」

    理論物理学者から下請け社長 常識破りの発電機で「ヒマラヤに光を」 世界の名門、オックスフォード大で博士号を取得した茨城県の中小企業社長が今、自ら開発したお手軽水力発電機でヒマラヤ山村に電気を届けようとしています。理論物理学者から転身し、下請け中心の家業の後を継いだ菊池伯夫さんの描く夢は?

    理論物理学者から下請け社長 常識破りの発電機で「ヒマラヤに光を」
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