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餃子事件に関するobata9のブックマーク (4)

  • チベット騒乱から北京五輪まで 日中ジャーナリストが徹底討論 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    チベット騒乱から北京五輪まで 日中ジャーナリストが徹底討論 日中ジャーナリスト交流会に出席するため、23日から3日間、中国・北京へ行ってきた。テーマは、餃子中毒事件、チベット騒乱、そして、北京オリンピックなどだ。 中国側のジャーナリストは8人。彼らは、新華社や人民日報などに在籍する、中国の第1級のジャーナリストたちだ。日側からはジャーナリストが7人出席した。この交流会は非公式の形をとり、その代わり何でも話し合う。昨年の東京でも10時間討論したが、2回目となる今回も北京で10時間討論してきた。 昨年は、初めての開催だったこともあり、話がかみ合うまでに4、5時間かかった。中国と日では、体制が異なり、報道というものに対する考え方、価値観も違う。2回目となる今回は、人柄や、どのような発想をするかがお互いにわかっていたので、いきなり各論、核心から入った。 餃子中毒事件で問われたメディアの

  • 冷凍餃子問題から中国進出リスクを再考する - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    冷凍餃子問題から中国進出リスクを再考する 冷凍餃子問題に関する筆者の意見を「ニュース解説」欄にアップしてから1カ月以上がたった(参考記事:「必然性がない中国での冷凍餃子製造」)。この問題は解決するどころか、筆者が予想した通り、全く釈然としない状況に陥っている。 筆者は、「冷凍餃子を中国でつくる必然性はない。国内または中国以外から安全な外国産輸入材を調達して、国内で餃子をつくればよい。高価になるのはやむを得ない」と主張した。筆者のこの結論は、日系企業が中国大陸と事業関係を結ぶ際に伴うリスクを考慮して得た結論だ。 根拠がなくても自己主張する中国側 今回の冷凍餃子に付着していた殺虫剤はどのような過程で混入したのだろうか。この点について日側と中国側の捜査当局の見解が対立している。筆者は、中国側がこのような対立的な主張を展開すると予想していた。殺虫剤混入に関する科学的な知識があったからで

  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    「餃子」をめぐる日中国のやり取りを見ながら、今回の品の安全に関わる問題を含めて、黄砂や大気汚染など数多くの日中間の環境問題は、「どちらが正しいか」という建前だけの、きれいごとでは解決できない「政治問題」であるということを、改めて認識した。 日側が国内での事件と同じように、その原因、背景などを事実に基づいて科学的に検証しようとしたのに、中国側がある日突然、「中国側の責任ではない」との、「まず結論ありき」の発表をして、この問題を封印するかのような政治的決着に持ち込もうとしたことである。日側の指摘した、密封した袋の内側から農薬が検出されたという問題については、「10時間もたてば袋に浸透する」と発表。しかし、その具体的な実験データが示されたわけではなかった。 中国側は、無論、これが「政治的発表」だとは言わない。しかし、事態の推移に興味を持って、固唾を呑んで見守っていた私のような人間にとっ

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