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2007と自民党に関するobata9のブックマーク (2)

  • 自民への逆風が止まらない 窮地の福田首相、次の一手 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    自民への逆風が止まらない窮地の福田首相、次の一手 18日に開票された大阪市長選で、新人の元毎日放送アナウンサー・平松邦夫さん(59歳)が当選した。現職の関淳一さんを破っての当選で、票数も約5万票と多かった。 関淳一さんというのは、自民党と公明党の推薦を受けていた人で、今まではこれに民主党も入っていた。自・公・民の推薦というのは、地方自治体の選挙でよくあるパターンだ。関さんもそれで当選していた。今回はその関さんを破り、民主党推薦の平松さんが当選した。これは、ひとつの流れをつくった選挙だと思う。 小沢辞任騒動のさなかでの勝利 平松さんというのは、元アナウンサーで大阪の行政に全く関係していない。これまでの 大阪の市長選は、市の職員や助役など、市の関係者がことごく選ばれていた。平松さんのように市の行政に全く関わってこなかった人物が当選したのは、選挙が公選制になった1947年以来のことだ。

  • もしも大連立が実現していたら… - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    もしも大連立が実現していたら… (田中 秀征=福山大学教授) 自民・民主の党首会談のテーマとなったことで“大連立”という言葉が耳慣れたものになってきた。 この種の言葉に厳密な定義は必要ないが、議会の第1党と第2党、それも2党で議席の6〜7割を占めてしまうような連立を言っている。9割近くを占めれば、それは“挙国政権”と呼ばれるだろう。 大連立は一時的、臨時的、経過的なもの。ほとんどは国の危機や重大な課題に直面したときに出現する。また、今回のように衆参両院のねじれ現象などの打開策としても現れる。 Aのバスに乗っていた議員が、トンネルを出たらBのバスに乗っていた 2つの大政党の大連立が長続きすることはめったにない。非常事態が去ったり、重大な課題が解決されたり、ねじれが解消可能な国政選挙を迎えれば、当然のように大連立は解除される。 連立のトンネルを抜けて出たときに、両党ともに姿を変え

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