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2007と都知事選に関するobata9のブックマーク (2)

  • 盛り下がった都知事選に石原慎太郎が大勝した意味 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    盛り下がった都知事選に石原慎太郎が大勝した意味 統一地方選は盛り上がらなかった。石原慎太郎さんをはじめ、現職は9人全員が勝った。都知事選も、浅野史郎さんがもっと激しく追撃するかと思ったが、追撃できなかった。 新聞などでは、浅野さんが石原さんに対して争点を明確にできなかったと批判している。 だが、争点を明確にできなかったのではなくて、実は争点がなかったのではないか。 浅野さんがどうこうという問題ではなくて、時代が、一言でいうと「戦時」から「平時」に変わったのだ。 「戦時」の総理と「平時」の総理 全共闘運動が終わって、80年代はまったく思想の対立もなく、大学はレジャーランドだといわれ、世の中はまさに“バブル”だった。こういう時代には、基的にリーダーはいらない。強いていうなら、竹下登さんに代表されるような、みんなの意見を聞いてまとめる「調和型のリーダー」を国民は求める。 「強いリ

  • 浅野氏の出馬表明で見えてきた都知事選「もうひとつの争点」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    浅野氏の出馬表明で見えてきた都知事選「もうひとつの争点」 宮城県の県知事を3回やった浅野史郎さんが、東京都の知事選に名乗りをあげた。浅野さんの登場で東京都知事選が非常におもしろくなってきた。 浅野さんといえば、宮城県知事を3期務めて、徹底した情報公開をやった人物として知られている。もともとは厚生官僚出身なので福祉にも力を入れた。このため、岩手県の増田知事、鳥取県の片山知事、少し前に辞めたが三重県の北川知事、高知県の橋知事と並んで、改革派知事として有名になった。 浅野さんは宮城県の知事選に立候補するときから、情報公開をうたってきたが、幸か不幸か知事になっていきなり、カラ出張問題、裏金問題が起きてしまった。ここで気で情報公開に取り組むことになった。 情報公開を貫いた浅野前宮城県知事 私の番組の「サンデープロジェクト」(テレビ朝日)でそのことを聞いたら、彼はもともと官僚出身なので、

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