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2013年10月31日のブックマーク (2件)

  • あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに

    あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(20)(1/2 ページ) 無償3次元CAD「Autodesk 123D」の新版「Autodesk123D Design」が出た。CAD初心者にとってはすごく使いやすそう。しかし、CADに慣れた人は、もともとの123Dの方がいいかもしれない? 今回はMac版もある。 筆者が、2011年の7月11日に、この連載で「無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?」を公開してから、早一年以上たちました。β版である「Autodesk 123D」(以下、123Dβ)は、その後もバージョンアップを重ねてきました。ところが2012年の春ごろ、123Dβのバージョン9がリリースされて以来、バージョンアップが止まっていました。無償CADとしては、個人的には機能的に十分に満足していましたが……、これはちょ

    あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに
  • 文書作成・翻訳コストを抜本的に低減するDITA活用の意味

    DITAの特徴は、文書内のコンテンツを「トピック」という1つの単位で小分けにして保有することができることだ。コンテンツを“部品”のように管理することで、“再利用”や“モジュール化”のようなことが容易に行える。例えば、機器のマニュアルを作成する場合に、業界の背景など毎回同じ内容を記述するのに、今までは毎回作成するケースがほとんどだった。しかし「トピック」を活用することで、同じ部分は過去に作成したものを使い、その製品固有の部分だけを新たに記述することができる。 DITAコンソーシアムジャパン理事で事務局長を務める加藤哲義氏は「グローバル化で多言語化が進む中、毎回全ての内容を記述し、それを各国語に翻訳するのは、作業の手間もコストも大きくなる。マニュアルなどでは毎回新しい情報が2割だというケースさえある。必要な部分だけ新たに記述し、さらにその部分だけ翻訳に出すようにすれば、コストは大幅に削減できる

    文書作成・翻訳コストを抜本的に低減するDITA活用の意味