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2017年11月10日のブックマーク (2件)

  • ソフトウェアの品質は「制御」できるか

    関連記事 計測で組み込みソフトウェアの「品質」を丸裸にする ソフトウェア品質を高めるためには、計測が第一のステップとなる。しかし、無形のモノを「はかる」ことには細心の注意を要する。ここではソフトウェア品質を「はかる」ことでの向上を目指す際の心得を紹介したい。 組み込みソフトウェア品質の「特異性」と付き合い方 ソフトウェアが無形のモノである以上、その「品質」も推して知るべし。把握も容易ではない。まずは「ソフトウェアとは何者か」を考察した上で、組み込みソフトウェア品質についての歩みを進めたい。 組み込みソフトウェアの「品質」とは何か――品質の始まりからその実態まで 組み込みソフトウェアにおける「品質」とは、一体、何者であろうか。多用されている言葉であるがその実態はようとしてしれない。この連載では「IoT時代の組み込み系ソフトウェアの品質」をテーマに開発現場の目線で見ていく。まずはこの品質の正体

    ソフトウェアの品質は「制御」できるか
  • なぜ、日本のIT部門は業務の「見える化」ができないのか?

    なぜ、日IT部門は業務の「見える化」ができないのか?:夢物語で終わらせない「DevOps」(2)(1/3 ページ) DevOpsにはKPIや業務の見える化が大事だと分かっていても、なかなか実行できないのが日のエンタープライズ。どうして、こんなにも見える化ができないのでしょうか? DevOpsを始める第一歩としてKPIを定めるべきだ――。前回の記事で、私はそんな風にお話ししました。それは、DevOpsというのは、各企業が自社に適したKPIを策定し、可視化することで効果を高めていく改善プロセスであるためです。 それでは、ITの運用や開発に携わる社員の「KPI」とは、一体何でしょうか。 例えば、アプリケーション開発者であれば、バグや機能追加のチケット回収率、インフラ運用者であればサービスの稼働率などが最初に思い当たるところかと思います。ところが、普段から多くの業務をこなしている現場担当者で

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