タグ

2018年4月10日のブックマーク (3件)

  • 品質保証体制を強化するためのIoT活用はどのように実践すべきか(その1)

    品質保証体制を強化するためのIoT活用はどのように実践すべきか(その1):トヨタ生産方式で考えるIoT活用【実践編】(2)(1/3 ページ) 日型モノづくりの象徴ともいうべき「トヨタ生産方式」の利点を生かしたIoT活用について、実践編として、より具体的な「導入のポイント」や「活用する手段」を説明する連載。第2回は、品質保証体制強化におけるIoT活用のうち「収集」について解説します。 製造業において品質問題が常態化しており、日のモノづくりにおけるブランド力が低下しています。そのため、各製造業は、品質の向上と強化に対する業務改善を積極的に図っています。 今回はIoT(モノのインターネット)の最新技術を使って、どのように品質向上/強化を図るかについて具体的に解説していきます。特にトレーサビリティーが難しいとされている、素材加工工程~組立工程までの工程全体を捉えての管理ポイントをお伝えします

    品質保証体制を強化するためのIoT活用はどのように実践すべきか(その1)
  • 日本版GPSの全貌

    2017年10月、「みちびき(準天頂衛星システム)」の4号機が打ち上げられた。「日GPS」とも呼ばれるこの衛星システムの特徴は、使い方によって誤差数cmの測位を実現できるという精度の高さだ。2018年には、測位の正式サービスが始まる。みちびきがITの活用をどう牽引し、高めていくのかを各業種の研究事例とともに見ていこう。

    日本版GPSの全貌
  • 誰でも作家気分、ユニーク市営書店で町を活性化

    地域に書店が1軒もない「書店ゼロ自治体」は、自治体・行政区の2割強に上り、4年前より1割増加。書店の数も全国的に減少を続け、2000年比で4割強も減少しています。 そうした「離れ」の中、を核に地域活性化を進め、成果を上げているのが青森県八戸市。かつては中心市街地の通行量の減少率が全国一となったものの、文化観光交流の複合拠点「八戸ポータルミュージアムはっち」等の事業によって、中心市街地全体の通行量を31%増加させるなど先進的取り組みで成功を収めてきました。 そして2016年12月に市直営の「八戸ブックセンター」をオープン。開設1カ月で3万2986人が来館、2017年5月末までの来館者は当初目標を大きく超える10万人を突破し話題を呼びました。 八戸ブックセンターは、市長が政策公約に掲げる「のまち八戸」の推進拠点。に関する新たな公共サービスで市民の豊かな想像力や思考力をはぐくみ、文化の香

    誰でも作家気分、ユニーク市営書店で町を活性化