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2020年7月20日のブックマーク (4件)

  • コロナでキャッシュレスはどう変わった? 導入店舗の実態データ

    この急増ぶりは、PayPayの四半期ごとの決済回数の推移を見ると、さらによく分かる(上図)。事業を開始した19年10月に始まるQ3(2020年3月期決算の第3・四半期)の決済回数を、直前のQ2(20年第2・四半期)の決済回数と比べると、2倍以上に伸びていることが一目瞭然である。「還元事業のおかげで当初、期待していた以上の風が吹いた」と藤井氏は振り返る。 約4割の消費者がキャッシュレス決済を利用 キャッシュレス・消費者還元事業とは、消費税率引き上げ後の消費喚起とキャッシュレス化の推進を目的に、19年10月1日から20年6月末まで、主に経済産業省が旗を振って実施した、中小・小規模事業者に対する支援制度のこと。還元事業に参加した店舗で、ユーザーが商品やサービスを購入してキャッシュレス決済すると、店舗が中小・小規模事業者の場合は決済額の5%、大規模チェーンに参加するフランチャイズ店などの場合は同2

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  • 危機に強い ぽっちゃり 企業

    新型コロナウイルス感染拡大は、著名な大企業をも、存続の危機に追い込んだ。突発的で、あらがうことのできない未曽有の危機に直面してもろさを露呈した企業は、「ぜい肉」をそぎ落とすことを優先し、非常時への備えや将来への投資を怠っていなかったか。振り返れば日の長寿企業には「ヒト・モノ・カネ」に余裕を持たせ度重なる危機を切り抜けてきたところが多い。リスク対策にもなる「程良い皮下脂肪」とは何かを探る。(写真=PIXTA)

    危機に強い ぽっちゃり 企業
  • 中国初、完全無人運転車の公道試験を許可 WeRideの快挙 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。 原文はこちら 完全自動運転(レベル4)に特化した中国のスタートアップ「文遠知行科技(WeRide.ai)」が今月10日、遠隔制御によるコネクテッドカーの公道試験を許可されたと発表した。広東省広州市の交通運輸局、工業・情報化局、公安局が共同で許可したもので、同社は完全無人運転の公道試験を認められた中国初の企業となった。安全確保のための添乗員が乗車せず、広州市内の一般道を無人で走行することになる。 WeRideによると、試験車両は次世代通信規格5Gを用いて遠隔制御する。道路の一時通行止めなどイレギュ

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  • 金属「食べる」細菌、米研究者が偶然見つける 長年の仮説を裏付け

    (CNN) 米国の細菌学者らがこのほど、金属のマンガンを「べて」カロリーを得ている細菌を偶然発見した。そのような細菌が存在するのではないかという説は100年以上にわたり唱えられてきたが、これまで証明されたことはなかった。 米カリフォルニア工科大学で環境細菌学を専攻するジャレッド・リードベター教授は、ある実験のため粉末状になった金属元素のマンガンを使用した。実験の後、同教授はマンガンにまみれたガラス容器を水道水で満たし、研究室のシンク内に放置。そのまま学外での活動に出かけて数カ月戻らなかった。 数カ月ぶりに研究室に戻ったリードベター教授は、ガラス容器が黒ずんだ物質に覆われているのに気が付いた。最初はそれが何なのか見当もつかなかったが、かねて探し求めていた細菌によるものかもしれないと思い、系統立ったテストをして確かめることにしたという。 その結果、容器を覆った黒ずんだものは酸化マンガンで、新

    金属「食べる」細菌、米研究者が偶然見つける 長年の仮説を裏付け