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2023と考察に関するobata9のブックマーク (2)

  • 品質不正・リコール報道とは何か、技術系記者の存在意義

    品質不正やリコールというテーマをなぜ追うのか。それは、極めて高い読者ニーズがあるからにほかなりません。それを端的に証明するのが、日経クロステックの「ランキング」欄です。品質不正やリコールを扱った記事の多くが、ランキングの上位に載ります。日経クロステックの記事は日経済新聞電子版に転載されるケースもあるのですが、その「アクセスランキング」欄でも上位に位置付けられることがしばしばあります。 読者の注目度が高いのは、やはり、「品質」が日企業にとって価値の源泉だからではないでしょうか。日経クロステックは日の製造業の発展を願って報道を行っています。読者が望み、役立つ情報を提供するのが記者の仕事だと考えています。だからこそ、品質不正やリコールというテーマを追いかけるのです。 日企業の品質に対するイメージは? 世間の多くの人は今、日企業の品質に対してどのようなイメージを持っているのでしょうか。「

    品質不正・リコール報道とは何か、技術系記者の存在意義
  • 電動キックボードが「免許不要」に 日本の道路事情に合うのか

    2023年の7月1日から改正道交法が施行される。それにより最高速度20km以下の電動キックボードは、16歳以上であれば免許不要で公道での走行が可能となり、ヘルメットの装着も強制ではなく努力義務となる。 ただしこれは特定小型原付として登録した電動キックボードに限った話で、保安基準に合致している機種だけが対象だ。さらに6km以下に制限されることにより、歩道への乗り入れも可能になる。 何も知らなかった消費者の中には「何て便利な乗り物なんだ!」と歓迎する人もいるかもしれない。しかし、これは極めて危険なことだと知ってほしいのである。 電動キックボードは、今や世界中で利用されている一人乗りの手軽な乗り物だ。しかし日では原動機を備える乗り物についての法規制が厳しく、自走できる能力をもっているものはどんなに出力が小さくても、原付登録と原付免許、それにヘルメットの着用が必要だ。 それによって最低限の安全を

    電動キックボードが「免許不要」に 日本の道路事情に合うのか
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