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CESとSONYに関するobata9のブックマーク (3)

  • ソニーEV参入から考えた「10年先のEV」

    2022年のCESでは、ソニーがEV市場への参入を表明したことが大きな話題となった。正確には「参入意向の検討を表明」だが、非常に大きなニュースなので、筆者にも多数の記事執筆依頼やヒアリング依頼があった。 実際、CES中にはソニーの責任者にインタビューすることもできたし、多数のヒアリングも行った。 ソニーのEVはどんなクルマに仕上がるか 開発責任者への取材などから予想する その結果を記事に反映したのだが、全てを反映したわけではない。電気自動車(EV)・自動運転車の未来を正確に予見するのは難しい。一方で、可能性は非常に広い。 今回は、妄想に近い予測も含め、「EV前提社会」の可能性を考えてみよう。ソニーがEVで収益を生むと考えた理由も、その「可能性」に賭けた部分があるからだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、

    ソニーEV参入から考えた「10年先のEV」
  • 【麻倉怜士CES報告14】ロケフリがついにケーブルSTBに入る?

    無線LANでインターネットに接続できれば,世界のどこにいても自宅のテレビと同じ番組が見れるということで,ソニーの無線LAN・映像視聴システムの「ロケーション・フリー(ロケフリ)」がアメリカ市場で大いに受けている。 そのロケフリが今後,さらに急速なペースで普及しそうな状況になってきた。米国の大手セットトップ・ボックス(STB)メーカーとの提携によって,ベース・ステーション(送信)機能を内蔵したSTBが登場する運びになったのだ。現在,交渉は最終段階に入っているという。 米国の地上テレビ放送は,大部分がケーブルテレビ局経由で視聴されている。衛星放送も普及が進んでいる。これらは,すべてそれぞれ専用のSTBを経由してテレビ受像機に画像を映している。最近はハード・ディスク装置(HDD)を内蔵して録画機能を備えたものも増えている。 米国には2社,STBの大手メーカーがある。今回進んでいる提携交渉では,そ

    【麻倉怜士CES報告14】ロケフリがついにケーブルSTBに入る?
  • 【CES2007】「ソニーでは地球を救えない」--三洋電機の野中ともよ会長が「Think GAIA」をアピール

    写真●三洋電機ブースで「母なる地球の声が聞こえますか?」と三洋が掲げるビジョン「Think GAIA」をアピールする野中ともよ会長 「Sony can not save earth」(ソニーでは地球を救えない)--。1月8日,三洋電機の野中ともよ会長は「2007 International CES」会場内で開いた記者会見で,こう断言した。これは,質疑応答の中で出た「環境へのやさしさを目指す『Think GAIA』は崇高で面白いが,ライバルはもっとエンターテイメント分野を重視している」との意見に対して返答したもの。 三洋電機はCESの舞台を使って,同社が2005年7月に打ち出した経営ビジョン「Think GAIA」を野中会長自らが米国向けにアピールしている(写真1)。Think GAIAは地球環境に配慮した製品の開発を目指すもので,既に水の使用量を大幅に抑えた洗濯機「AQUA」や,購入直後に

    【CES2007】「ソニーでは地球を救えない」--三洋電機の野中ともよ会長が「Think GAIA」をアピール
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