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ERPとSaaSに関するobata9のブックマーク (2)

  • “SaaSバブル”に注意――導入前のチェックポイント

    SaaSの登場によって、企業には新しいソフトウェア購入の選択肢が増えた。しかし、NRI主任研究員の城田氏は「冷静にSaaSベンダーを見極める必要がある」と言う。 インターネットを介してソフトウェア機能を利用するSaaS(Software as a Service)が注目を集めている。従来のASP(Application Service Provider)サービス同様、初期費用を少なく、短期間でシステム導入できるだけでなく、1つのサーバを複数社が共有するマルチテナント型のサービスにより、価格を低く抑えながらも、容易にカスタマイズを行えるのが特徴だ。 SaaSの登場によって、企業には新しいソフトウェア購入の選択肢が増えたわけだが、ブームに飛び付く前に「冷静にベンダーを見極める必要がある」と、野村総合研究所(NRI)の城田真琴氏(技術調査部主任研究員)は話す。 理由は「今日までASPといっていた

    “SaaSバブル”に注意――導入前のチェックポイント
  • ERPパッケージが“サービス”になる日

    ERP(統合基幹業務システム)パッケージの導入につきものの,「アドオン(追加開発)ソフト」や「BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)」がなくなる日が来るかもしれない――。浮上しているのはパッケージではなく,“サービス”の集合体としての新たなERPソフトである。 サービスになったERPで,導入方法の常識は一変する サービス化したERPパッケージが実用可能になれば,これまでのERPパッケージ導入の常識は一変する。 1つの例が,ERPパッケージの導入単位だ。これまでERPパッケージは「モジュール」単位で導入されていたが,「サービス」単位での導入が可能になる。機能が不足している時は,サービス単位で機能を追加できる。 ERPパッケージは一般に,「会計」「販売」「生産管理」「人事」といった,ある程度まとまった業務ごとに,必要な機能をまとめて「モジュール」という単位で提供されている。ユーザー企

    ERPパッケージが“サービス”になる日
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