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2007年11月12日のブックマーク (8件)

  • 窓の杜 - 【NEWS】Webページ内に埋め込まれた音楽や動画の自動再生を無効化するFirefox拡張機能

    Webページ内に埋め込まれた音楽や動画の自動再生を無効化する「Firefox」用拡張機能「Stop Autoplay」v0.6.4.1が、10月23日に公開された。「Firefox」v1.5以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vista上の「Firefox」v2.0.0.9で動作を確認した。現在、ライブラリサイト“Firefox Add-ons”や作者のホームページからダウンロードできる。 「Stop Autoplay」は、Webページの読み込みと同時に行われる、音楽や動画の自動再生を無効化できる拡張機能。さまざまなWebサイトを巡回していると、不意に音楽が再生されてそのボリュームに驚くといった経験があるだろう。拡張機能を利用すれば、初めて訪れるWebサイトを開いたときやセッションの復元時など、意図していない状況で突如音楽や動画が再生されるといったことを防げる。

  • “SaaSバブル”に注意――導入前のチェックポイント

    SaaSの登場によって、企業には新しいソフトウェア購入の選択肢が増えた。しかし、NRI主任研究員の城田氏は「冷静にSaaSベンダーを見極める必要がある」と言う。 インターネットを介してソフトウェア機能を利用するSaaS(Software as a Service)が注目を集めている。従来のASP(Application Service Provider)サービス同様、初期費用を少なく、短期間でシステム導入できるだけでなく、1つのサーバを複数社が共有するマルチテナント型のサービスにより、価格を低く抑えながらも、容易にカスタマイズを行えるのが特徴だ。 SaaSの登場によって、企業には新しいソフトウェア購入の選択肢が増えたわけだが、ブームに飛び付く前に「冷静にベンダーを見極める必要がある」と、野村総合研究所(NRI)の城田真琴氏(技術調査部主任研究員)は話す。 理由は「今日までASPといっていた

    “SaaSバブル”に注意――導入前のチェックポイント
  • “夜の玩具”に進化した「SPACEWARP desktop」

    1980年頃、小学生くらいの男の子がほしがる玩具といえば、任天堂の「ゲームウォッチ」が定番だ。ただ、ちょっと別格の“憧れの玩具”として「電子ブロック」や「SPACEWARP」(スペースワープ)があったと記憶している。なんだかスゴイけど、自分に使いこなせるか分からないし、買うお金もない。知性のニオイと財力……SPACEWARPは一種のステイタスシンボルだったのだ。 その「SPACEWARP」が21年ぶりに復活したのは2005年2月。Webサイト「たのみこむ」に端を発し、バンダイが復刻版を発売すると“かつての子ども達”と“ホントの子ども達”の注目を集め、2007年9月末までに累計14万台を販売する人気商品となった。現在では「SPACEWARP Start」から「SPACEWARP 10000」まで4モデルを揃え、限定カラーまで登場。また各地のイベントに大規模なSPACEWARPを“建築”して集

    “夜の玩具”に進化した「SPACEWARP desktop」
  • 「東京モーターショー2007」に見る車載端末の進化

    2007年10月26日~11月11日に千葉・幕張メッセで,「東京モーターショー2007」が開催された。40回目にあたる今回は,試乗などの体験イベントに力を入れていた。稿では,車載型の地上デジタル放送受信端末や,映像を意識したカーナビゲーションシステム端末などを中心に,車載端末の進化を探ってみた。 国内の新車販売の不振が目立っているが,今回のモーターショーではハイブリッドタイプや省エネをテーマにしたコンセプトカーの展示が盛んだった(写真1)。特に目をひいたのが,地上デジタル放送を受信できるカーナビ一体型端末や車載用受信機である。現在の地上デジタル放送の受信可能エリアは,全世帯の90%程度まで広がってきている。自動車メーカーが標準搭載する機器にも,地上デジタル放送の受信を車内エンターテインメントの中心に据えるようなタイプが増えてきた。 多彩な車載端末の展示が相次ぐ ケンウッドは,地上デジタル

    「東京モーターショー2007」に見る車載端末の進化
  • やる気をくじく、8つの方法:“やる気”のくじき方入門 - ITmedia Biz.ID

    「最近、やる気が出ない」ということがないだろうか。実はやる気が「出ない」のではなく、やる気は何かに「くじかれている」のだ。“やる気をくじく”8つの方法を知れば、やる気のコントロールが可能になる。 今回お話する「やる気をくじく8つの方法」は、20年ほど前に、私が精神科医である野田俊作先生の講演を拝聴し、そのときに触発された考えをベースに、私なりにアレンジしてきたものです。 最近、企業でも学校でも、若い人にやる気がない、元気がないと言われています。中には若い人だけでなく、中高年の人でもやる気が出ない人が多いと聞きます。 「やる気がない」のではなく「やる気がくじかれている」 しかし、アドラー心理学では、やる気がないという発想はしません。基的に、やる気がない人は存在しないという前提に立っています。では、なぜやる気が出ないかというと、やる気をくじくいろいろな手法を散々やっているから──と考えます。

    やる気をくじく、8つの方法:“やる気”のくじき方入門 - ITmedia Biz.ID
  • アイデアが浮かばないとき、お金を払って“元気玉”を集める方法

    アイデアが浮かばない。どうやっても浮かばないときがたまにある。グループで仕事しているときは、周りの人に聞いたり話したりしてインスパイアを得るときもあるが、1人で黙々と仕事をしていると行き詰まりがち。 「アイデア出しにお金を払ってもいい」なんていう場合は、カヤックのラボ「ブッコミイレブン(BM11)」が提供するサービス「元気玉」を利用してみるのも面白い。 このサービスは、もともとカヤックの社内で、行き詰った担当者がメーリングリストに質問を投げて、ほかの社員からの回答を募ったのがきっかけ。マンガ『ドラゴンボール』の孫悟空が「みんな、オラに元気を分けてくれ!」と求めたように、アイデアや分からないことを「みんな、オラに教えてくれ」と求める――というわけだ。 1回の利用で、BM11が最低でも11個のアイデアを出してくれる。支払いは、アイデアをメールで納品された後に銀行振り込みを行う。基料は1アイデ

    アイデアが浮かばないとき、お金を払って“元気玉”を集める方法
  • アジアでも露呈した日本人の不用心ぶり / SAFETY JAPAN [松村 喜秀氏] / 日経BP社

    第10回 アジアでも露呈した日人の不用心ぶり 松村テクノロジー社長 松村喜秀氏 2007年11月9日 アジアには危険な場所が多い。麻薬や偽札や売買春は日常的、ときには殺人も起きる場所をなぜか日人は好んで訪れる。確かに活気があって、猥雑で、面白いかもしれないが、慣れていない日人が近づいて危ない目に遭う例を山ほど見聞きしている。 ある年配の夫婦が東南アジアに旅行し、旅行会社などから「この地域は危険だから近づかないでくださいね」と警告されたにもかかわらず、のこのこと出かけていった。そこは偽ブランドのメッカだったのだ。彼らは偽ブランドを買いたいと思ったのだろう。 そこで、穴だらけの道に足を取られて、奥さんがつまずいて転んだ。ダンナさんがアッと思ったときには、“親切な”現地人が助け起こしてくれた。なんて、優しい人たちなんだろうと思ったのはつかの間、奥さんが立ち上がったときには、バックはも

  • 「日本製ソフトが世界で売れないのは,日本でPCが売れていないから」,バルマーCEOがこんな仮説

    「パソコンの年間販売台数は米国が6000万台なのに,日は1400万台に過ぎず,日PC産業は来のレベルに達していない。このことが日製のソフトウエアが世界に羽ばたく上での足かせになっているのではないだろうか」--米Microsoftのスティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)が11月9日,都内で開催された「マイクロソフト・デベロッパー・フォーラム」でこのような仮説を披露した。 9日に開催された「マイクロソフト・デベロッパー・フォーラム」は,日の開発者からの質問に,Microsoftのバルマー氏が直接答えるというイベントである(写真)。会場には,「Microsoft MVP」や学生などを中心とする70人の開発者が集まり,バルマー氏に様々な質問を行った。その質問の1つに「日発のソフトウエアが世界に進出するためのアドバイスがほしい」というものがあり,それに対してバルマー氏が冒頭のよう

    「日本製ソフトが世界で売れないのは,日本でPCが売れていないから」,バルマーCEOがこんな仮説