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ITproとIPAに関するobata9のブックマーク (2)

  • プロジェクトを定量化していますか?

    有名な「ソフトウェア開発の定量化手法」(構造計画研究所発行)の第1版の序文で,著者のCaper Jonesは次のように述べている。 科学,工学の発展は物事を定量的に把握することから始まるが,ことソフトウェアに関しては例外である。ソフトウェアが産声をあげた20世紀半ばには,すでに経済学的,工学的な定量化基準が確立していたにもかかわらず,ソフトウェアは独自の世界に閉じ込もり,奇妙な歴史経過をたどってきた。生産性や品質,およびやそれらに影響を及ぼす要因をほとんど測定しないまま,すでに50年が過ぎ去ろうとしている。 Caper Jonesが言う通り,日でもソフトウエア開発の「定量化」(測定)はこれまでほとんど行われていなかった。だが,ようやく最近になって,「ソフトウエア・エンジニアリング(ソフトウエア工学)」の普及と歩調を合わせるように,ソフトウエア開発の定量化の重要性が認識されつつある。IPA

    プロジェクトを定量化していますか?
  • 「オープンソースの脆弱性報告が急増,前期の5倍以上に」IPAとJPCERTが公表

    情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月19日,2006年第2四半期(4~6月)のソフトウエアやWebサイト(Webアプリケーション)の脆弱性(セキュリティ・ホール)に関する届け出状況を公表した。それによると,ソフトウエアに関する届け出は84件で過去最高を記録。そのうち,オープンソース・ソフトウエア(OSS)に関するものが57件で,第1四半期(1~3月)の5倍以上になった。 IPAとJPCERT/CCは2004年7月以降,経済産業省告示に基づいて,ソフトウエアやWebサイトに関する脆弱性情報の受け付けや調整などをおこなっている(関連記事:「早期警戒パートナーシップ」を知っていますか?)。四半期ごとには,届け出状況や取り扱い状況を集計して公表している。今回公表したのは,2006年第2四半期の状況である。 それによれば,同期間に寄せられたソ

    「オープンソースの脆弱性報告が急増,前期の5倍以上に」IPAとJPCERTが公表
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