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2006年7月20日のブックマーク (3件)

  • 時代に取り残されていくテレビCM 企業リスク対策(第37回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    第37回 テレビCMが時代に取り残されていく ― 見るべきは視聴率ではなく視聴者心理? 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年7月19日 変化する視聴スタイルに視聴率調査が対応できない テレビの視聴率は伝統的な手法、つまりモニターとして登録されている家庭に調査機器を設置し、どのチャンネルを見ているかを集計するという手法を使っている。米国も日もそうやって統計を取っている。これはいわゆる「スープの理論」だ。大鍋一杯のスープと小サジに取ったスープとでは味や成分に変わりはない。だからある程度の母数を押さえて視聴状況をチェックすれば全世帯の状況もある程度正確に分かる、という考え方だ。 ところが、この手法は現代のテレビの視聴方法と合わなくなっている。というよりもわたしに言わせれば、言葉は乱暴だがイカサマという感じがしている。まず、調査対象としている家庭数が少なすぎることが一点。そしてそ

  • 「オープンソースの脆弱性報告が急増,前期の5倍以上に」IPAとJPCERTが公表

    情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月19日,2006年第2四半期(4~6月)のソフトウエアやWebサイト(Webアプリケーション)の脆弱性(セキュリティ・ホール)に関する届け出状況を公表した。それによると,ソフトウエアに関する届け出は84件で過去最高を記録。そのうち,オープンソース・ソフトウエア(OSS)に関するものが57件で,第1四半期(1~3月)の5倍以上になった。 IPAとJPCERT/CCは2004年7月以降,経済産業省告示に基づいて,ソフトウエアやWebサイトに関する脆弱性情報の受け付けや調整などをおこなっている(関連記事:「早期警戒パートナーシップ」を知っていますか?)。四半期ごとには,届け出状況や取り扱い状況を集計して公表している。今回公表したのは,2006年第2四半期の状況である。 それによれば,同期間に寄せられたソ

    「オープンソースの脆弱性報告が急増,前期の5倍以上に」IPAとJPCERTが公表
  • ITmedia +D モバイル:魅力的なW-ZERO3[es]の周辺機器たち

    ワイヤレスジャパン2006 ウィルコムブースでは、注目のW-ZERO3[es]を中心に、同端末のタッチ&トライコーナーや同社の各端末紹介コーナーが設けられている。 W-ZERO3[es]は、W-ZERO3の機能はほぼそのままに、通話も行いやすいコンパクトなボディに変わった、2.8インチVGA(640×480ピクセル)表示対応のタッチパネルディスプレイ搭載スマートフォンだ。14日、ビックカメラ有楽町店で行われたタッチ&トライ兼予約受け付けイベントに、開店前から約170人もの行列ができたことからも分かる通り、ユーザーの注目は非常に高い。今回のブースにもタッチ&トライコーナーに開幕当初からかなり長い列ができていた。 [es]は、W-ZERO3に搭載する無線LAN機能などを省き、かつディスプレイを2.8インチに縮小させた代わりに、体表面にダイヤルキーを備え、ホスト機能付きのUSB端子を備えるのが

    ITmedia +D モバイル:魅力的なW-ZERO3[es]の周辺機器たち