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Linuxと2009に関するobata9のブックマーク (6)

  • シャープ、電子辞書型ネット端末「NetWalker」 Ubuntu搭載、3秒で起動

    シャープは8月27日、モバイルネット端末「NetWalker」を9月25日に発売すると発表した。OSにLinux(Ubuntu)を採用し、手のひらサイズの小型ボディに、タッチパネルディスプレイとフルキーボート、無線LAN接続機能を詰め込んだ。3秒で起動し、10時間連続駆動する気軽かつ格的なMID(Mobile Internet Device)として、市場開拓を目指す。 発売日は、「PC-Z1-W」(ホワイト)と「PC-Z1-B」(ブラック)が9月25日、「PC-Z1-R」(レッド)が10月下旬。価格はオープンで、実売予想価格は4万5000円前後。 Linux搭載Zaurusの後継とも言える新製品。カラー電子辞書のような2つ折り端末で、A6サイズ・約409グラムと、スーツの内ポケットに入るコンパクトサイズのネット端末だ。 タッチパネル対応5インチWSVGA(1024×600ピクセル)の液晶

    シャープ、電子辞書型ネット端末「NetWalker」 Ubuntu搭載、3秒で起動
  • 夕張市がUbuntuとオープンオフィス導入、総選挙の臨時要員増に備える

    北海道の夕張市は2009年6月29日、Linux OSとOpenOffice.org(オープンオフィス)をインストールしたパソコンを導入したことを明らかにした。4月にパソコン26台の導入を完了し、選挙管理委員会事務局での利用を予定している。 夕張市は2007年3月に財政再建団体へ転落し、システムへの投資がほとんどできない状況にある。「パソコンの更改もできずにいた」(夕張市総務課情報管理担当)という。とはいえ庁内でパソコンの需要は尽きない。今夏とも言われる総選挙が始まると「臨時スタッフが増加してパソコンが必要になる」(夕張市選挙管理委員会事務局)。選管事務局は平時は3人の部署だが、ピーク時には10人を超える。加えて、契約業務や統計作業、資料作成などパソコンを必須とする業務が増大する。 そうしたなか、道内の民間企業から償却済みパソコン26台を無償提供するという申し出があった。北海道の第3セクタ

    夕張市がUbuntuとオープンオフィス導入、総選挙の臨時要員増に備える
  • 電源コンセントにつないで使うLinux搭載「Plug Computing」が登場

    米Marvell Technology Groupは2月24日、コンセントに直接つないで使用できる小型Linux PC「Plug Computing」構想を発表した。わずかな消費電力で、PCと同等の高性能の提供を目指す。 Plug Computingの基となる「SheevaPlug」開発プラットフォームは、Marvellの「Kirkwood」プロセッサ(1.2GHzのSheeva CPU内蔵)、512Mバイトのフラッシュメモリ、512MバイトのDRAMを装備。

    電源コンセントにつないで使うLinux搭載「Plug Computing」が登場
  • Marvell、電気コンセントにつなぐ超小型Linux PCを発表

    壁面の電気コンセントにつなぐことで、電力線をネットワーク化するアダプタというものをすでに利用したり耳にしたりしたことがある読者もいるかもしれない。こういった製品はNETGEARなどが製品を販売している。これと同じ形状でありながら、コンピュータと同じ機能を果たすものがあったら、どうだろうか。 Marvell Technology Groupは米国時間2月24日、新タイプのPC「SheevaPlug」と「Plug Computing」の取り組みを発表した。同社が目指しているのは、高性能で超コンパクトなうえに環境にも優しく、壁面の電気コンセントにつなぐだけで利用できるコンピュータを作ることである。 Marvellによると、SheevaPlugは消費電力がホームサーバとして利用される一般的なPCの10分の1以下であるため、コンセントに常時つないでおくことができるという。また、形状やサイズは電力線ア

    Marvell、電気コンセントにつなぐ超小型Linux PCを発表
  • 2009年は「自作組み込みパソコン」元年になる

    IT分野で仕事をしている人の中には,「パソコンの自作」が趣味の一つだという人は多いだろう。筆者もその一人である。 Windowsで言えば3.1,米Intel社のi486を搭載したいわゆる「DOS/Vパソコン」の時代から,かれこれ15年近くパソコン自作を続けている。今どきのメーカー製パソコンの方が安くつくケースもあったりするが,自分の好きなパーツを選んで自分の手で組み上げるのは,メーカー製パソコンを買うのでは決して味わえない楽しさがある。 そんな筆者だが,実は最近,このパソコンの自作という行為に少々マンネリ感を感じ始めているのも事実だ。完全に飽きてしまって「もうやめよう」などとまでは思わないが,最新のCPUやマザーボード,ビデオ・カードを買ってきて新しいパソコンを組み上げても,ドキドキ,ワクワクできる期間が以前と比べてかなり短くなってしまっているのだ。 マンネリ感を感じる原因は,単純に年のせ

    2009年は「自作組み込みパソコン」元年になる
  • ブート時間を半分以下に短縮した「KNOPPIX 6.0」リリース - @IT

    2009/01/30 HDDにインストールすることなく、CD-RやDVD-Rから起動可能なLinuxディストリビューション「KNOPPIX」の新バージョン「KNOPPIX 6.0.0」が1月28日、リリースされた。容量は649MBで、30日時点ではドイツ語版と英語版が用意されている。 KNOPPIXは、CDなどから起動可能なLiveCDの一種。新バージョンでは、ベースにDebianの次期バージョン「Lenny」を採用し、コードを一新した。また、新しいブートシステム「Microknoppix」によってブートの高速化を図っており、起動に要する時間はバージョン5.xに比べ半分以下に短縮されたという。 デスクトップ環境には「LXDE」を採用しており、OpenOffice.org 3.0.1やFirefox/Iceweasel 3.0.5といったアプリケーションも含んでいる。またこのバージョンから、

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