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SMDに関するobata9のブックマーク (5)

  • 表面実装型電子部品(SMD部品)の開発動向(前編)

    表面実装型電子部品(SMD部品)の開発動向(前編):福田昭のデバイス通信(449) 2022年度版実装技術ロードマップ(73)(1/2 ページ) 前回に続き、第4章「電子部品」の概要を説明する。「4.1.2 技術動向」は、「インダクタのインダクタンス値の拡大」など、3つの項目で構成される。 インダクタとコンデンサ、抵抗器の開発動向 電子情報技術産業協会(JEITA)が3年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2022年度版 実装技術ロードマップ」(書籍)を2022年7月に発行した。コラムではロードマップの策定を担当したJEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会の協力を得て、ロードマップの概要をコラムの第377回からシリーズで紹介している。 前回から、第4章「電子部品」の概要説明を始めた。前回は第4章第1節(4.1)「SMD(Surface Mount Device)部品」の項目「

    表面実装型電子部品(SMD部品)の開発動向(前編)
  • 基板にダメージを与えず、簡単に表面実装部品を外す方法

    基板にダメージを与えず、簡単に表面実装部品を外す方法:Wired, Weird(1/3 ページ) 修理を行う中で、表面実装部品(SMD)を基板から外さなければならない機会が増えたが、なかなか、うまくいかない。そこで、表面実装部品を基板にダメージを与えることなく、簡単に取り外す方法を模索してみた。今回は、筆者がたどり着いた表面実装部品を簡単に外す方法を紹介しよう。 ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 機会が増えつつある表面実装部品のリワーク 表面実装部品(Surface Mount Device/以下、SMD)を使った機器の修理依頼が増えてきた。数年前まで表面実装タイプの電解コンデンサーを外す時はハンダごて2を使って外していた。だが、ある日、基板のパターンが狭く、2つの端子のハンダが溶ける時間に差ができてしまい、無理に電解コンデンサーを外してパターンが剥がれてしまった経験

    基板にダメージを与えず、簡単に表面実装部品を外す方法
  • IoTアプリケーション向けの充放電可能なSMDタイプの固体電池

    簡単なガジェットから、産業IoT向けの複雑なデバイスにいたるまで、どんな電気・電子機器にも、小型で信頼性に優れた非常に安全な電源が欠かせません。世界初の充放電可能なSMDタイプの固体電池「CeraCharge™」 は、こうしたすべてのニーズに応える新たなテクノロジーです。 現代の日常生活において、幅広い多様な技術を使う電池と蓄電池のない生活は想像のつかないところまできています。 IoT社会となった今、新しい超低電力半導体とセンサの要件にぴったり合った何十億もの特殊な電源が必要になっています。これらのデバイスは、環境発電技術により外部電源に依存せずに何年間も機能しなければなりません。エネルギー貯蔵媒体に求められているのは、小型かつ充放電が可能で、質的な安全性をもち、簡単な組み立てが可能で低コスト、そして長寿命であることが挙げられますが、現在利用可能な技術で、これらすべての要件に同時に対応す

    IoTアプリケーション向けの充放電可能なSMDタイプの固体電池
  • 基板に実装できる全固体電池、IoTデバイスの電源として期待大 - MONOist(モノイスト)

    TDKは、「CEATEC JAPAN 2018」(2018年10月16~19日、幕張メッセ)で、基板に実装できる全固体電池「CeraCharge(セラチャージ)」を展示した。国内初披露となる。IoT(モノのインターネット)やRTC(リアルタイムクロック)デバイスの電源などでの利用を見込んでいる。 TDKは、「CEATEC JAPAN 2018」(2018年10月16~19日、幕張メッセ)で、基板に実装できる全固体電池「CeraCharge(セラチャージ)」を展示した。国内初披露となる。 2017年11月に発表された同製品は、「世界初」(同社調べ)のSMDタイプ全セラミック固体電池で、IoT(モノのインターネット)やRTC(リアルタイムクロック)デバイスの電源、環境発電(エネルギーハーベスティング)用途での利用を見込んでいる。 同製品は、小型なEIA 1812パッケージ(4.5×3.2×1.

    基板に実装できる全固体電池、IoTデバイスの電源として期待大 - MONOist(モノイスト)
  • 1608サイズの小型セラミックヒーター用PTCサーミスタ

    村田製作所は2017年3月、1608(1.6×0.8×0.68mm)サイズの小型セラミックヒーター用PTCサーミスタ「マイクロヒーター」を発表した。高い熱応答性を備え、対象部位を効率よく温めることができる。ヘルスケア、健康機器、美容機器の他、一般電子機器や加熱による温度補償回路にも対応する。 ヒーター用PTCサーミスタを絶縁樹脂に封止したセラミックヒーターで、絶縁性を持つ平らな天面を対象物に密着させることで必要部位を直接温めることができる。また、複数個を並べて配置することにより、複雑な形状でヒーター機能を形成でき、設計の自由度向上につながる。 低電圧で発熱するため、乾電池(1.5V)での駆動も可能だ。さらに、PTCセラミック材料が持つ自己温度制御機能により、キュリー点近辺より高い温度まで上昇しすぎないため、安全性が向上した。 キュリー点は85~105℃、最大電圧は2~6Vで、抵抗値は2.2

    1608サイズの小型セラミックヒーター用PTCサーミスタ
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