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SOAと2006に関するobata9のブックマーク (2)

  • SOA開発にウォーターフォール型はそぐわない

    SOA開発はただでさえ難しいものだが、場当たり的な「ウォーターフォール型」の手法でやったのでは、うまく機能させることも、エンドユーザーのニーズを満たすこともほとんど不可能だ――。バートングループの副社長兼リサーチディレクター、アン・トーマス・メインズ氏は、バートン・カタリスト・カンファレンスでこう語った。 メインズ氏は「アプリケーションアーキテクチャと開発:より良いソフトを作るために」と題した開幕基調講演を行った。ウォーターフォール型の手法は基的に、手法とは言い難いと同氏。ニーズをほとんど考えることなくコードを書いて、それを評価用に「投げ渡し」、大型のSOAプロジェクトでそのサービスがどうなったかについて、ほとんどあるいはまったくフォローがないという古いやり方がこれだという。 同氏によると、ニーズとモデリング、そして入念に定義されたガバナンスポリシーを念頭に反復的な作業を行うことが、ウォ

    SOA開発にウォーターフォール型はそぐわない
  • ITmedia エンタープライズ:Web 2.0とSOAの遠いようで近い関係 (1/4)

    エンタープライズコンピューティングらしいコンセプトであるSOAと、どちらかというとコンシューマー向けの技術や世界観の中で話題にされることの多いWeb 2.0の間には、将来を見据えると少なからぬ関連性がある。 いま最も流行しているキーワードといえばWeb2.0だ。ITの世界を超えて、一般にまで浸透してきている印象もある。ビジネス誌などではWeb2.0にとどまらず、「xxx 2.0」という形式の新たな言葉まで生み出している。既存の世界を「1.0」とし、それぞれの次世代の展望を「2.0」として解説しているのである。 わたしは、Web 2.0は「Web 2006」ととらえた方がいいとも考えている。つまり、この言葉は「いま」のWebの技術や世界観を表すものであって、明確な定義があるわけではない。Webが革新、進化を続けている状況の「いま」を表す言葉だ。 エンタープライズITの世界をみてみると、Saa

    ITmedia エンタープライズ:Web 2.0とSOAの遠いようで近い関係 (1/4)
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