PDFファイルは元々Acrobatアプリで、Adobeが提供しているものでした。今や世界標準の電子的な情報配布の為に用いられています。情報の伝達・交換・蓄積に使われます。PDFおは、テキストのみならず図や表など印刷するようにレイアウトされたページの状態を維持するファイル形式でPortable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)の頭文字を取ったものです。市役所などで窓口に提出する事前にデータをダウンロードする申請書などはPDFで作成されているものがほとんどです。元々そのデータを作成するアプリはAcrobatなどの高額なものが一般的でしたが、昨今作成することは容易になりました。なぜなら、office(ワードなど)で作成したものをエクスポートすることでPDFにすることが出来るからです。基本PDFはあくまで見るだけで編集は二の次でした。どのデバイスからも同じフ
ラインレーザーを自作してみました。 以前、秋月電子で購入した格安レーザーが机の引き出しから出てきたことと、木工用の電動工具に取り付けるレーザーサイトを作りたいと思ったのが理由です。 ラインレーザーとは? 通常のレーザーと言えば、レーザーポインターですね。 ↓このように点で照射されます。 一方、ラインレーザーはその名の通りライン状にレーザーを照射します。 ↓自作したラインレーザー 用途としては、このようにボール盤に取り付けてガイドにすることができます。 ラインレーザーの作り方 早速ラインレーザーを作ってみましょう。 作り方は凄く簡単。ドットレーザーとガラス丸棒、そして棒とレーザーを保持するアルミパイプがあれば作れます。 レーザー(秋月電子) 電池ボックス Φ3~Φ5程度のガラス棒 ブログではΦ3mmのガラス棒を使いました。確か画材屋で手に入れたものだったと思います。ネットでは入手先を見つける
ユーザー登録不要の無償CAD「FreeCAD」はモデリング以外の機能も盛りだくさん。一度覚えたら、今後のモノづくりの世界がぐっと広がること請け合いだ。今回はモデリング機能の一部を紹介する。 FreeCADとは? 「FreeCAD」はその名の通り、一切の機能が無料で使えるオープンソースのパラメトリック3D CADだ。基盤とするジオメトリカーネルは「OpenCasCade」で1990年代に存在した3D CAD「CAS.CADE」のプログラムをオープンソース化したものだ。同ソフトの開発は2002年から10年以上かけて、世界各国の有志の手によりコツコツと行われてきた。このプログラムは商用利用も可能だという。 海外発のプロジェクトながら日本語版のソフトも備える。何より、使用にあたってのユーザー登録が一切不要な点は、特に個人情報の管理に不安を覚えるユーザーにとって安心な点だろう。 FreeCADは3D
設計計算や制御計算など高度な活用から、日常使いのローエンドな活用まで幅広い、無償の工学技術計算ツール「PTC Mathcad Express」を使ってみた。「単位をごっちゃにして数式を書いても計算してくれる」など便利機能がいろいろある。仕事での面倒くさい計算が楽しくなる、かも!? 「工学技術計算ツール」というと、「難解で使いこなせない」というイメージを持つ人も少なくないだろう。PTCの工学技術計算ツール「PTC Mathcad Prime」(以下、Mathcad)は、もちろん複雑で難解な工学技術計算も得意だが、「数式が自動認識される文書ソフト」としても利用できる。基本的な操作もWordなど文書ソフトを使う感覚で、すぐに覚えられる。 無償版「PTC Mathcad Express」が、“使える”上に、無期限で使用可能だ。本記事では、そんな無償版の基本的な機能を中心に取り上げる。なお無償で使う
「調整テキストくん」は、テキストエリアに参加メンバーの名前を入力してボタンをクリックすると、その日から2週間後までの日程表を出力してくれます。 ビジネスパーソンが気軽に使えて、日々の仕事にちょっと役立つ「Bizアプリ」。普段からミーティングなどの日程調整に苦労しているビジネスパーソンにぴったりな「調整テキストくん」の機能と簡単な使い方を紹介しましょう。 「調整テキストくん」 ミーティングや飲み会をセッティングする場合、参加メンバーの日程調整には何かと手間がかかるものです。わざわざグループウェアを使うほどではないけれど、メールの文面を考えるのもちょっと面倒。届いた返信メールの内容を1通1通チェックするのにも時間がかかります。 そんな手間を解消してくれるツールが「調整テキストくん」。テキストエリアに参加メンバーの名前を入力してボタンをクリックすると、その日から2週間後までの日程表を出力してくれ
ちょっとしたファイルを移動する場合、メールに添付して送っている人は多いだろう。メール添付の手間すらわずらわしい人は「MailDisk」を試してみてはどうだろう。 自宅と会社など、2台のPC間でちょっとしたファイルを移動させたい場合、メールに添付して自分宛に送信するという方法がある。USBメモリやCD-Rのような物理的なメディアを利用するのに比べ、メディアに移し変えたり持ち歩きの手間がかからないメリットがある。 こうした手間をさらに軽減し、かつ直感的なファイルのやりとりを可能にしてくれるのが、メールサーバを仮想フォルダとして利用できるオンラインソフト「MailDisk」だ。これをPCにインストールしておけば、メールサーバ上のディスクスペースにドラッグ&ドロップでファイルを保存できるようになるのだ。 利用するプロトコルはPOP3/SMTP。SSLやTLSなどの暗号化のほか、POP before
AVI/MPEG/WMV/MOV形式などの動画を“Wii”で再生できるように変換できるソフト「Wii Video 9」v1.92が、11月23日に公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Wii Video 9」は、AVI/MPEG/WMV/MOV形式などの動画をMotion JPEG形式に変換できるソフト。簡単な操作で動画を任天堂製ゲーム機“Wii”での再生用に変換できるのが特長。 動画を変換するには、まず変換画面を表示し、[Current Conversion]タブの[Convert Video]ボタンを押して変換する動画を選ぶ。次に同じタブ内の[Device]プルダウンメニューで“Wii”を選択し、[Start]ボタンを押すだけ。あとは変換した動画をSDメモリーカードにコピ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く