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WinnyとITmediaに関するobata9のブックマーク (4)

  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
  • 初歩的ミスが情報漏洩を引き起こす――JIPDECが事故報告取りまとめ

    JIPDECがプライバシーマーク認定事業者や申請中の事業者から受けた報告によると、2005年度に発生した個人情報の取り扱いにおける事故は382社、554件だった。 日情報処理開発協会(JIPDEC)がプライバシーマーク認定事業者および申請中/申請検討中の事業者から受けた報告によると、2005年度に発生した個人情報の取り扱いにおける事故は382社、554件だった。中でも、誤配送など初歩的な原因による紛失/漏洩の多さが目立ったという。 一連の事故のうち、プライバシーマーク認定事業者から報告された事故は168社、190件。2004年度の51社、53件に比べ大幅に増加した。 個人情報の取り扱いにおける事故全体の96%に当たる532件が「紛失・漏洩」だ。原因の中で最も多かったのは、誤配送や誤封入、誤送付、印刷ミスといった初歩的なミスによるもので、396件、全体の71.5%に上った。次に多いのは盗難

    初歩的ミスが情報漏洩を引き起こす――JIPDECが事故報告取りまとめ
  • ITmediaニュース:開発者が語る“ポストWinny”

    P2Pファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏を招いた公開研究会が、都内の国際大学GLOCOMでこのほど開かれた。金子氏は「匿名性と効率性の両立を目指した」とWinny開発の意図を語り、“ポストWinny”の姿も示唆。Winnyの倫理を論じるパネルディスカッションにも耳を傾けた。 「匿名性と効率性は、基的にはバッティングすると思っていた」――金子氏がWinnyを開発したきっかけは、匿名性の高いファイル共有ソフト「Freenet」との出会いだ。Winnyは、Freenet的な匿名性を保ちつつ、多段中継やキャッシィングの仕組みなどを活用することで、Freenetよりも効率的なファイル共有システムを目指したという。 その目的はある程度達成され、Winnyは多くのユーザーの支持を得た。ただ「Winnyには、未解決の技術的テーマがある」金子氏は語る。放流されたファイルの管理と、システムのオ

    ITmediaニュース:開発者が語る“ポストWinny”
  • 「PC内のWinny探します」公的機関向けにWinny検出ソフトを無償提供

    クオリティは、PC資産管理ソフト「QND Plus」によるWinny検出プログラムを、地方自治体、警察、官公庁などの公的機関を対象に無償で配布する。3月22日より同社のWebサイトからダウンロードでき、4月末まで利用可能。 クオリティは、同社のクライアントPC資産管理ソフトウェア「QND Plus」にWinny検出プログラムを組み合わせた製品を、地方自治体、警察、官公庁などを対象に無償で配布する。3月22日より同社のWebサイトからダウンロードできる。 ソフトウェアの無償配布に至った理由として、同社は「各自治体がWinny対策を進める中で、対策費の予算化などによる対応の遅れによる事故発生を防ぐため、緊急に無償提供することにした」としている。 QND Plusは、クライアントPC内のインベントリ情報やセキュリティパッチの適用状態などを管理する商用ソフト。サーバプログラムから各PCに対してタス

    「PC内のWinny探します」公的機関向けにWinny検出ソフトを無償提供
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