とうとうIBM製Think Pad T43の発火事故が米国(ロサンゼルス空港)で20日に発生した。発火によって、該当バッテリーが純正(IBM製)か、サードパーティー(他メーカ製)の区別は未だつかない。詳細については、IBMのホームページを見るべきか、それとも、IBMが売却した先のレノボが連絡先なのか、気になるところだ。 前回のブログでバッテリーの問題について書いてきたのに、事件が起きて残念だ。その後、東芝が充電放電ができなくなる可能性が一部の製品で無償交換サービスを発表した。日本では経済産業省が8月24日の時点で、国内パソコンメーカーに対して調査するよう指示している。効果が表れてきたと考えるべきか、その判断は微妙だ。 交換バッテリーの違いは1箇所 ちなみに、前回のブログで届かなかったDELLの無償交換バッテリーだが、申し込んから23日目にして、やっと届いた。個人的にはアップルがホームページ