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docomoと2006に関するobata9のブックマーク (4)

  • おサイフケータイの活用で「売り上げを伸ばす」(1)2007年,転機を迎えるおサイフケータイ

    「おサイフケータイは2007年に転機を迎える」--NTTドコモでおサイフケータイを統括する坂口昌平マルチメディアサービス部EC戦略担当部長は自信を見せた(写真)。おサイフケータイは2004年に鳴り物入りで登場したものの,街なかで利用者を見かける機会がいまだ少ない。しかし,この状況が2007年から大きく変わっていくというのだ。 なぜ,2007年に転機が訪れるのか。それには三つの理由がある(図)。 一つは端末の普及が進むことだ。NTTドコモの予測では,2007年度末にはおサイフケータイ機能を搭載した端末の普及台数が,NTTドコモ,au,ソフトバンクの合計で3500万~4000万台になる見込み。現行のアクティブ・ユーザー率(おサイフケータイ機能搭載の端末を所有するユーザーのうち,実際におサイフケータイ機能を利用する率)である25~30%から計算すると,2007年度中にアクティブ・ユーザー数100

    おサイフケータイの活用で「売り上げを伸ばす」(1)2007年,転機を迎えるおサイフケータイ
  • 原因は、製造工程の不良と外部からの衝撃──三菱端末のバッテリー不良

    NTTドコモと三菱電機は、ドコモの三菱電機製端末「D902i」などで使用しているバッテリーパック「D06」に不具合が見つかり、回収・交換を行うことになったいきさつを説明する会見を行った(12月7日の記事参照)。 会見の冒頭、NTTドコモの石川國雄代表取締役副社長は「D902i対応のバッテリーパック『D06』に製造上の問題から、充電時に異常に発熱したり破裂の恐れがあるという重大な事象が起こった。ユーザーの方々をはじめ、ご迷惑をおかけした方々にお詫び申し上げます」と謝罪した。 謝罪するNTTドコモと三菱電機の首脳陣。左から三菱電機 NTT事業部副事業部長の河野保範氏、同社の伊藤善文執行役副社長、NTTドコモの石川國雄代表取締役副社長、NTTドコモサービス品質部長の富永寛氏 発熱/破裂に至る原因は、製造工程の不良と外部からの衝撃 今回、不具合が起こったバッテリーは、三洋ジーエスソフトエナジーが三

    原因は、製造工程の不良と外部からの衝撃──三菱端末のバッテリー不良
  • 回収の電池は三洋子会社製、工程に問題

    「D902i」用電池パックの一部約130万個の回収・交換問題で、三洋電機は、同社子会社の製造工程上の問題で不具合が生じたことを明らかにした。 NTTドコモが三菱電機製「D902i」用電池パックの一部約130万個を回収・交換する問題で、三洋電機は12月7日、同社子会社の製造工程上の問題で不具合が生じたことを明らかにした。 交換の対象となるのは、D902i用の電池パック「D06」のうち、2006年5月以前に製造された約130万個。NTTドコモが同日、異常発熱により破裂する場合もあるとして回収・交換を発表した(関連記事参照)。 製造したのは三洋とジーエス・ユアサインダストリーが共同出資する三洋ジーエスソフトエナジー(京都市)。三洋によると、製造工程上の問題により、電池内部の電極板が変形する場合があり、電池内部で電極板と絶縁シートが接触することで、絶縁シートが損傷する場合があるという。 絶縁シート

    回収の電池は三洋子会社製、工程に問題
  • MNP第1ラウンドはKDDIの一人勝ち,NTTドコモが純増数を大きく減らす

    携帯電話・PHS事業者各社は11月8日,10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)が開始された10月は,3カ月連続でauが首位を堅守。携帯電話・PHS事業者で唯一6桁の純増数を確保し,“一人勝ち”する結果となった(9月末時点の数値に基づく関連記事)。 前月からの純増数は,auが35万2600。NTTドコモは4万800,ソフトバンクモバイルは2万3800となった。ツーカーは15万2100の純減だった。なおツーカーはauへの同番移行を実施しており,auとツーカーを合計したKDDIグループ全体では対前月比20万600の純増。企業グループ単位で見ても,KDDIが頭一つ抜けた首位に立つ結果となった。 累計加入者数は,首位のauが2483万9000,同じKDDIグループのツーカーは176万4100,全体では2660万3100となった。NTTドコモの累計加入者

    MNP第1ラウンドはKDDIの一人勝ち,NTTドコモが純増数を大きく減らす
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